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絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100
今回、紹介するのはシグマから2014年4月25日に発売されたフルサイズ対応レンズ
「50mm F1.4 DG HSM | Art」を紹介します。
同社から2008年6月に発売された「50mm F1.4 EX DG HSM」の後継レンズで、
最高の光学性能ほこる「Artライン」に属します。
万博記念公園と大阪駅周辺で撮影を行いました。
とても柔らかなボケ味で、前ボケ・後ボケともにさすがシグマの単焦点レンズといった写りです。
特に後ボケはスッキリとヌケが良く透明感を感じる写真を撮る事ができます。
絞り:F3.2 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100
フレア・ゴーストの発生頻度はとても少なく、
逆光のシーンでもコントラストの高い、優れた描写力で撮影することができます。
F1.4 / シャッタースピード:1/5000秒 / ISO:100 F5.6/ シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 F16 / シャッタースピード:1/40秒 / ISO:100
遠景の撮影では、開放はあまい写りですが、F2まで絞ると解像感が高まり、
F8付近が、もっとも高い描写力で撮影することができます。
大口径の単焦点ですが、開放から一段絞るだけで風景撮影でも活躍してくれるほどの性能を持ったレンズです。
F1.4 / シャッタースピード:1/3200秒 / ISO:100
最短撮影距離は他社の「50/1.4」より5cm近い、40cmまで近づいて撮影することができます。
大阪駅の花壇の写真ですが、グッと近づいて撮影したことで雑多な背景をシンプルにまとめて写しとることができました。
F16 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:800
「全体的にやわらかいがピント面は程よくシャープ」といったところは、前モデルの「50mm F1.4 EX DG HSM」
と同じ傾向ですが、本レンズはそれらの性能がさらに向上しており「ボケ味はさらに柔らかく、
ピント面はよりシャープ」になった印象を受けました。
大口径レンズが得意とする、ボカして撮影するといった撮影はもちろんですが、少し絞り込むことで、
風景やスナップなどの撮影でもシャープでヌケの良い写真を撮る事ができる、万能レンズです。
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