撮影地紹介 兵庫県作用町のひまわり|ナニワグループ オンライン 2016/7/13発行

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撮影地紹介 兵庫県作用町のひまわり|ナニワグループ オンライン 2016/7/13発行

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担当の千原です

今回は兵庫県作用町南光地区の『ひまわり』のご紹介です。
南光地区で始まった『ひまわり栽培』も、今年で27年目を迎えました。

『ひまわり』は見ごろが約1週間と短い為、7月中旬〜8月中旬までどこかで満開のひまわりを楽しめるように、
6地区で時期が重ならないよう栽培されており合計23ha 約120万本のひまわりが開花します。

2016年7月16日(土)〜7月31日(日)まで『ひまわり祭り』が開催され、花火大会や地元の特産品、農産物の販売が行われます。

例年は7月上旬からの開花ですが、今年は悪天候により種まきが送れ7月中旬からの開花予定だそうです。
農家の方が丹精こめて育てた『ひまわり』は、種をまいてからおよそ60日間でスクスクと成長し、7月中旬頃より、順次見頃を迎えていきます。
『ひまわり』は、見頃を過ぎてから、およそ1か月後に種を収穫し「南光ひまわり館」で搾油します。
佐用町の『ひまわり』はオレイン酸やビタミンEが豊富で、搾った油は特産品「ひまわり油」として販売されます。

〜地区別開花予定日〜

・漆野(段) 7月上旬頃
・宝蔵寺  7月中旬頃
・林崎   7月下旬頃
・東徳久  7月下旬頃
・西下野  7月下旬頃
・漆野(本村) 8月上旬頃

例年の見頃時期 7月中旬〜8月上旬

町内6地区にて、見頃になる時期を重ならないよう計画的に栽培しています。

〜ひまわり祭り 2016年7月16日(土)〜31日(日)〜
【規模】 合計 約25ヘクタール (6地区合計)
【本数】 合計 約130万本 (6地区合計)
【入園料】 200円
※ひまわり種子袋をプレゼント(数に限りがあります)
【駐車場】 普通車500円、マイクロバス1,000円、大型バス2,000円

<アクセス> 
【電車】
・JR姫路駅から約1時間、播磨徳久駅下車徒歩約20分
・JR徳久駅からタクシー5分

【お車】
・中国自動車道作用ICからJR播磨徳久駅に向かい太田井橋交差点より千種川沿いに北上約10分
・播磨道播磨新宮ICから県道28号・国道179号・県道53号経由で車で30分

お車で行かれる場合は中国自動車道『作用IC』から会場まで大変混雑が予想されます。(特に『ひまわり祭り』の期間中の土日祝)
周辺道路も当然大渋滞となりますので駐車場に着くまでに相当な時間がかかることを覚悟してお出かけください。

ちなみに、私はいつも開園時間の8時30分前に到着するようにしています。
この時間帯ですと比較的スムーズに駐車できますが、見る見る内に駐車場が満杯になり渋滞が発生いたします。

ひまわり畑には日を避けるところがありませんので、くれぐれも熱中症には十分気をつけてください。
一面の黄色の『ひまわりの絨毯』は見応えがありますので渋滞の中を訪れる価値は十分にあります。















使用カメラ
キヤノン EOS30D
フジフイルム X-E1
使用レンズ
キヤノン EF18-135/3.5-5.6IS
シグマ 18-200/3.5-6.3DC
フジフイルム
XC16-50/3.5-5.6
XF55-200/3.5-4.8
XF35/1.4


写真は
2010/8/8
2011/7/24
2014/7/27
撮影のものです。

今後もより良いサービスを提供できるよう日々努めてまいりますので、
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。