【新品】(フジフイルム) FUJIFILM XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro
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スタッフレビュー(作例集)
最短0.25mで等倍撮影 < ISO:8000 SS:1/250 F:11
最大撮影倍率1倍で等倍マクロ撮影ができるので小さな蝶も迫力ある大きさで写し撮れます。
被写体の蝶まで25cmの距離でオートフォーカスを駆動させましたが、
高速で静穏性に優れたリニアモーター搭載で逃げられることなく難なく撮影することができます。
なお、こちらの写真もふくめ、今回の作例はすべてX-S10にて撮影いたしました。
ISO:640 SS:1/640 F:2.8
ピント合わせの際、全長が変わらないインナーフォーカス方式なので、
生き物の撮影で被写体に前玉が当たって逃げられてしまう、
ということもないので安心して撮影に集中することができます。
ISO:1600 SS:1/2500 F:2.8
逆光性能テストのために、太陽光が強く入るように撮影しましたがゴーストはほとんど出ませんでした。
フレアは角度によっては多少出ましたが、コントラストは低下せずふんわり優しい雰囲気になるので、表現の一つとして使えます
また、背景に強い光源があれば輪郭のはっきりした玉ボケが出ます。
開放F2.8では周辺部の玉ボケに口径食が強めに出るためF5.6程度まで絞り込むと比較的丸い綺麗な形の玉ボケになります。
ISO:640 SS:1/160 F:2.8
XF 60/2.4 Macroとの違い
マクロレンズは「XF60mmF2.4 R」も出ているので迷われる方も多いのではないでしょうか。
XF80mmとXF60mmの大きな違いは、レンズ自体の大きさとマクロ性能(等倍マクロ or ハーフマクロ)です。
日常使いの中でマクロ撮影も撮ってみたいという方には気軽に取り扱えるハーフマクロのXF60mmがおすすめ。
昆虫や植物など小さい被写体を本格的にマクロ撮影がしてみたい方には等倍マクロのXF80mmを選ばれると良いと思います。
強力な手振れ補正・高速AF・トップクラスの描写性能と素晴らしいマクロレンズですので、
最高性能を求める方はこちらをご検討されてみてはいかがでしょうか。
等倍撮影に対応し、迫力のあるマクロ撮影を実現
· フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」は高い解像性能を持ち、独自開発のX-TransTM CMOSセンサー(*1)の性能を余すことなく引き出す中望遠マクロレンズで、遠景から近接までのさまざまな撮影距離において、「Xシリーズ」の高画質をお楽しみいただけます。非球面レンズ1枚、EDレンズ3枚、スーパーEDレンズ1枚を含む12群16枚構成の光学設計と、フローティングフォーカス方式(*2)を採用することで、収差が顕著に現れるマクロ撮影時でも高い解像感を実現。さらに、シフトブレ(*3)に対応した手ブレ補正機能によって、手持ちでの撮影をサポートします。また、リニアモーターを搭載することで高速かつ静音なAFを実現し、スムーズな撮影が可能です。
外装は、高級感と堅牢性を兼ね備えたデザインを採用。絞りリングやフォーカスリングの使用感も追求し、快適な操作性を発揮します。さらに防塵・防滴・-10℃の耐低温構造に加え、レンズ前玉に施したフッ素コーティングによる撥水・防汚機能も備えます。これらの高いタフネス性能により、アウトドアなどさまざまな撮影シーンに対応します。
*1:X-Transは、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
*2:フォーカスレンズ群を2つに分け、撮影距離に応じて連動して駆動させるフォーカス方式。2つのフォーカスレンズ群の間隔を高精度に制御することで収差を抑制する。
*3:水平・垂直方向の手ブレで、撮影倍率が大きくなるほど手ブレの影響が顕著になる。
· 高い解像性能を実現
非球面レンズ1枚、EDレンズ3枚、スーパーEDレンズ1枚を含む12群16枚のレンズ構成を採用。非球面レンズによって球面収差を抑制し、EDレンズとスーパーEDレンズをバランス良く配置することで色収差を抑え、高い解像性能を実現します。