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ワイド端側 「 24mm 」 光学3倍ズーム テレ端側 「 72mm 」
プログレッシブファインズーム テレ端側 約6倍 「 約144mm 」 デジタルズーム テレ端側 約12倍 「 約288mm」
今回は、2017年11月30日にキヤノンより発売されたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark III」の使用レビューを紹介します。
PowerShot G1 X シリーズ初となる、内蔵EVF(液晶ビューファインダー)は光軸上にあるので、
普段一眼レフを愛用している方でも違和感なく撮影に挑むことができます。
◆ズーム
光学ズームで3倍 、35mm判換算 「 24-72mm相当 」、プログレッシブファインズームで約6倍、
デジタルズーム全域を含むと最大で約12倍の「24-288mm」までズームすることができます。
こちらの写真の中央部分を各 ISO 感度別に見ていきます。 ISO 6400
ISO 12800 SO 25600
◆高感度性能
今回の結果は、ISO 12800 までが常用 ISO感度として使う事ができる範囲となりました。
とは言っても、積極的に使えるのは ISO 6400までで ISO 12800になると高感度ノイズ・輝度ノイズは、ほとんど出ないものの
細かい部分のディテール(木の枝の部分)がつぶれてしまうので、ギリギリ ISO 12800までが常用感度といったところです。
焦点距離:72mm 最短撮影 10cm 付近 絞り F 5.6
◆ボケ感
大口径レンズ開放F2.8(ワイド側 F2.8− テレ側F5.6 ) のレンズ性能とAPS-Cサイズの大型センサーでデジタル一眼レフに
匹敵するほどの深いボケ感を出すことが出来ます。
光源の形も美しい丸型なので、ボケ感を活かした作品づくりも行うことができます。
オートライティングオプティマイザ:標準
◆階調性能
明暗差の大きいシチュエーションにも関わらず、シャドー部からハイライト部までしっかりと表現してくれています。
これも一眼レフと同じ大型のAPS-Cサイズのセンサーと、最新の映像エンジン 「 DIGIC 7」が成せる描写で
最新のデジタル一眼レフカメラと比べても遜色ない階調性能です。
ISO 1600 SS 1/40 F/7.1
そのコンパクトな外観からは想像できないですが、中身は最新のデジタル一眼レフカメラと同じ性能を兼ね備え、
尚且つレンズは開放F値がF2.8の明るい標準レンズを標準装備しているといった、
これ以上性能の良いコンパクトデジタルカメラは出来ないんではないかと思うほどの性能です。
さらに、これまで培われてきた優れた操作性や、ミラーレスカメラ等に使われている高速AFが可能な「デュアルピクセルCMOS AF」など、
キヤノンの最新技術の粋を集めたカメラになっているので、高性能コンパクトデジタルカメラをお探しの方は、
ぜひ候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
キャノンコンパクトカメラで初めてAPS-Cセンサーを採用。 約236万ドットの有機ELを採用したファインダーを内蔵。 EOSと同様のユーザーインターフェイスを採用。 ロー&ハイアングルの撮影が快適なバリアングル液晶。
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APS-Cサイズの大型センサーを積んだコンパクトデジカメ!!
キャノンコンパクトカメラで初めてAPS-Cセンサーを採用。
約236万ドットの有機ELを採用したファインダーを内蔵。
EOSと同様のユーザーインターフェイスを採用。
ロー&ハイアングルの撮影が快適なバリアングル液晶。