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【新品】(ニコン) Nikon AF-S 24/F1.4G ED
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F9 1/2000Sec.
今回はニコンの大口径単焦点レンズ、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDをご紹介いたします。
深い被写界深度と豊かなボケ味を両立させる大口径の魅力を併せもつ広角レンズです。
きれっきれの描写も試したいところではありますが気になるのは大口径ならではの描写です。
光量の充分なシチュエーションであれば、F11程度まで絞っても画質の低下は感じません。
手前から奥まで、ソリッドな質感を維持してくれます。
光量の少ない状況でも、焦点距離の短さ故の深い被写界深度に頼れます。
F4AE ASA3200 銭洗弁天(鎌倉)
鎌倉の名所、銭洗弁天の石窟には観光客や遠足の児童がひっきりなしにお金を洗いに来ます。
子供のうちから資金洗浄のノウハウを身をもって覚える・・・なんて課外授業ではありません。多分。
立て看板に合焦させて撮影していますが、まぁ奥までギリギリ許容できる範囲にはなったかと。
F1.4 1/2500Sec. F2 1/1600Sec.
正直云えばF1.4で近接となるとかなりピントがシビアになりますが、ほんわかとした滲みを感じる描写になります。
オールドレンズの様なボヤボヤ〜っとした滲みではありませんが、なかなかに上品な甘さと云うか・・・
切れっきれな性格とこの甘さのギャップに萌えます。
ある程度「芯」のある柔らかさが欲しいならF2辺りがベストでしょうか。それでも背後の鳥居はとろっとろにボケています。
F1.4 ほぼ最短距離 MF F1.4 最短距離、体の前後で合焦
F10 1/1250Sec. 日没30分前 稚児ケ淵の手前
ごくごく僅かに、シャドウ部がモヤっとしてる・・・かも知れませんが、この条件でこの描写なら、素直に立派なもんだと思います。
ズームレンズを使っている際はファインダを覗きつつズーミングして「これくらいが丁度良い・・・
けど、今って何ミリなんだっけ?」なんて事がちょいちょいありますが、単焦点レンズはそんなモヤモヤとは無縁です。
文化包丁のように何でもできる、と云うワケではありませんが、
刺身包丁のような特化した凄みと使いこなす楽しみが単焦点レンズの魅力ではないでしょうか・・・
| 【基本仕様】対応マウント | ニコンFマウント系 | 【基本仕様】レンズタイプ | 単焦点 |
|---|---|---|---|
| 【基本仕様】フォーカス | AF/MF | 【基本仕様】レンズ構成 | 10群12枚 |
| 【基本仕様】絞り羽根枚数 | 9 枚 | 【基本仕様】焦点距離 | 24 mm |
| 【基本仕様】最短撮影距離 | 0.25 m | 【基本仕様】開放F値 | F1.4 |
| 【基本仕様】フルサイズ対応 | ○ | 【基本仕様】最大径x長さ | 83x88.5 mm |
| 【基本仕様】フィルター | 77 mm | 【撮影タイプ】広角 | ○ |
| 【サイズ・重量】重量 | 620 g |

1/800 F1.2 ISO3200 露出補正-0.7 1/320 F1.2 ISO3200 露出補正-0.7
今回はフォクトレンダー
NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mountについての商品レビューをお届け致します。
Noktが「夜」を意味しており、開放F値がF1.5以上に明るいダブルガウス型大口径レンズに用いられる。
※ボディはα7Uを使用しております。
今回は王子・狐の行列、富山・五箇山にて撮影して参りました。
王子の「狐の行列」毎年の大晦日に行われる年末の行事です。
とても不思議な世界・空気感があります。
1/400 F1.2 ISO3200 露出補正-0.3
F1.2の明るさには本当に助かりました。これならISO800でも良かったかも知れません。
主役をしっかりと引き立てつつ後ろのボケは柔らかい。と、主役を浮き上がらせ良い感じに仕上がりました。
1/6400 F5.6 ISO200 露出補正-0.7 1/6400 F8 ISO200 露出補正-0.7
逆光での撮影です。
これ以外にも色々な角度からの逆光写真を撮りましたが、フレア・ゴーストは出ませんでした。
非常に優秀な耐逆光性能です。
1/6400 F1.2 ISO200 露出補正+2
こちらは最短距離で絞り開放撮影です。
開放F1.2なのでピント面は非常に薄くシビアなピント合わせが要求されました。
ピントリングで合わせる分にはすぐ出来るのですが、体が前後に微妙に動くだけでずれてしまいます。
描写としてはどこまでもとろける様な描写です。
1/640 F5.6 ISO200 露出補正+1.3
こちらは富山県の五箇山で、有名な岐阜県の白川郷と一緒に世界遺産に登録されました。
奥の山が雲に隠れていて見えるか見えないかの微妙な写り具合が良いですね。
最後に使用感
大きさは程よく、重さは重すぎず軽すぎずといった印象で、構えた時のホールド感はとてもしっくりきました。
マニュアルフォーカスですがヘリコイドも滑らかに動いてくれて狙った場所へもすぐに合わせる事が出来ます。
勿論、α7UのMFアシストのお陰もありますが。
また上にも書きましたが、被写体に近づいてF1.2での撮影は全体的に柔らかい画に仕上がりますが少し絞ればピシッと
はまった写真に仕上がるので、絞りをコントロールして写真の変化を楽しむ事が出来ます。
何より夜の撮影の幅が一気に広がるのが大きな魅力ですね。
![【新品】(パナソニック) Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. [H-FS12032レンズ] ブラック](/img/goods/S/4902704851277-01.jpg)
12mm F8 -0.3補正 19mm F6.3 1/125Sec.
今回ご紹介するのはパナソニックのマイクロフォーサーズマウントレンズ、
LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.です。
名前はとっても長いですが、収納時の全長はたったの24mmと云う「2段沈胴機構」を採用したコンパクトなズームレンズです。
大変コンパクトなレンズ故に、実はこのレンズにはMFリングが用意されていません。
MF操作はボディ側でコントロールすると云うちょっと変則的な方法となり、またパナソニック製ボディなら全部OK、
と云うわけでもありません。ましてオリンパス機においてや・・・
ま、ここは割り切ってAF専用レンズであるとして使ってみました。
ズーム域もやや狭い印象ですが、何よりもこのコンパクトさは気軽なお散歩のお供としてうってつけ。
重量はたったの70gです!
逆光に強いレンズではありません。光源が画面に入ればかなりの確率でフレア・ハロが現れますが、
露出補正やWB調整で遊んでみると、さほどフレアが気にならなくなったりもしました。
23mm F5.6 1/80Sec. +1.7補正 WB調整 17mm F5.6 1/800Sec.
素直で落ち着いた色のりを見せてくれるようで、厳しい条件でない限り好印象な発色を楽しめます。
最短撮影距離は0.2m。望遠端では最短撮影距離0.3m。望遠端32mmと云うスペックがやや心もとない印象でしたが、
手近な小物撮影には十分対応できます。
32mm F5.6 1/640Sec. 32mm F5.6 1/13Sec.
柔らかい描写傾向にあるようですが、その分シャドー部分も優しげな印象を持ちました。
14mm F4.5AE +0.3補正 23mm F8 1/160Sec. -1.0補正
広角端は35判換算で24mm相当。普段単焦点28〜30mm相当のレンズに慣れていても、
いざと云う時に24mm相当の画角が得られるのは大助かりです。
13mm F6.3 1/30Sec. ASA1600 &emspWB調整 30mm F5.6AE -0.3補正
「軽量コンパクト」第一義なレンズですので、欠点は間違いなくあります。
それでも、軽いのは正義だ!と思える方であれば。
たとえばGX7MK2の購入を検討されているのであれば。
ボディ単体購入よりもキット販売されている物をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

このXF50-140/2.8R LM OIS WRは35mm換算で76mm〜213mm相当になる大口径の望遠レンズです。
今回は鉄道の撮影で使用しましたが、ポートレートや風景写真などにも使えるオールラウンドなレンズです。
さらに防塵・防滴仕様ですので、同じく防塵・防滴仕様のX-T1との相性は抜群です。
法華口駅に車で到着するやいなや、やって来た列車。
急いでセッティングしたので、F値は7.1と中途半端(汗)。
F値2.8にセットしていたらもっと前ボケがキレイだったでしょうね。
ちなみに焦点距離は140mm。
次の写真も法華口駅にて。
ここでは雰囲気のある駅舎の存在も表現したくて、F値は開放ではなくF値5でセット。焦点距離は77mm。
ピントは列車に合わせて、駅舎は少しボカしています。列車のピントはとてもシャープで、駅舎やホームのボケ味も滑らかでキレイです。
次の写真は法華口駅で見かけたサイダ―の瓶。
開放だと被写界深度が浅く瓶の文字がはっきりしないので、F値4で撮影。焦点距離は140mm。
前ボケ、後ボケともに自然で滑らか。本当にキレイです。大口径ならではのボケ味ですね〜。
さらに1段絞っているので、ピントの合っている部分がとてもシャープです。
続いて撮影場所を変えて、播磨下里駅と長(おさ)駅との間にて。
ここでは前ボケに草を利用して撮影してみました。
F値はボケを最大限出すため2.8。焦点距離もボケやすいように140mm。
前ボケが花だと色があって、もっと良かったんでしょうけど、草も悪くないでしょ(笑)
こんなキレイな前ボケが出せるのも大口径レンズの魅力です。
このレンズの最短撮影距離は1m。
140mmで撮影すれば、バラぐらい大きさの花であれば、それなりに大きく撮影できます。
この写真はF値2.8で140mmで撮影。
花の撮影が苦手な私・・・。
それでも、レンズが何とか助けてくれます(笑)。
今回、このXF50-140/2.8R LM OIS WRを使用して感じたことは、キヤノンやニコンの70-200/2.8クラスのレンズより軽く、機動性が良かったこと。
実は当日このレンズ
以外にもXF16-55/2.8とXF10-24/4を持って行ってましたが、苦痛に感じることはありませんでした。
性能面では、手ブレ補正が約5段相当の効果があり、望遠レンズなので嬉しい限りです。また「トリプル・リニアモーター」により大口径レンズながらオートフォーカスも速く快適に撮影できます。
描写力も申し分なく、開放からシャープな画質が得られます。
1つだけ厳しい評価をすると、背景に点光源のボケがくると、画像周辺では口径食(点光源がラグビーボール状になる現象)が出てしまいます。
このブログで掲載している写真のように、背景に点光源がなければ問題はありません。
当社が運営しているオンラインショップ・WEBサイトから画像や商品情報を無断で使用している「偽サイト」が発見されました。
URLをご確認下さい。
正しいURLは = https://cameranonaniwa.jp/shop/〜
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