【新品】(ソニー) SONY FE28/F2
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スタッフレビュー(作例集)
F2 1/1250Sec. 周辺光量補正OFF
今回使ったのはSONYのEマウントレンズ、FE28mm F2(SEL28F20)です。
大口径ながら軽量に仕上がったこのレンズはフルサイズ対応なので、α7Uに装着してみました。
金属外装ですが開放F値2の大口径で重量200gは軽い部類に入るでしょう。
メーカーアナウンスでは「防塵・防滴にも配慮」との事なので、
気軽な散歩のお供からタフな環境まで、負担にならずに持ち歩けるレンズと感じます。
ガチに寄ってるワケではありませんが、開放では合焦部も含めてとても柔らかい描写になります。
背後がとろける程ではありませんが、ボケ方もスムーズなレンズです。
背後に何があるかちゃんと見せながらボケてくれました。ボケ部の光源の形状も自然です。
F8 1/800Sec.
F8辺りでは大変シャープでありながら、カリカリした硬さを感じさせません。
周辺光量補正OFFですが、殆ど光量落ちを感じさせずかなり均一になっています。
F2 1/8000Sec.
またしても絞り開放で。「象の鼻パーク」の象さん。
流石にF2ではハイライトが飛び気味になりましたが、程良く周辺光量が落ちてくれました。
ちなみにここ象の鼻パークの名前の由来は、波止場が湾曲して象の鼻ののようだから、との事です
。
この少し先には横浜港大さん橋があり、大さん橋ホールではCP+の期間中ギャラリー&コミュニティスペース
「PHOTO HARBOUR」としてご利用いただけます(CP+チケットがあれば無料)。
当日はCP+会場から30分毎に無料シャトルバスが出ますので気軽に立ち寄れますね。
大さん橋屋屋上デッキは「くじらのせなか」と呼ばれていますが、豚の足がご希望の方は是非中華街まで足をお運び下さいな。
F8 1/1000sec.
重たい煉瓦の一つひとつをしっかりと描き出しながら、どこかしっとりとした画になったら嬉しい・・・なんて思いながらパチリ。
カメラを弄って34年になりますが、こればっかりはいまだに祈るような思いになりますね。
OK!と思っても、背面モニタとPCモニタで全然露出が違ってたりとか。
昔とは違う理由で段階露出をかけている気がします・・・
F8 1/1000sec.
重たい煉瓦の一つひとつをしっかりと描き出しながら、どこかしっとりとした画になったら嬉しい・・・なんて思いながらパチリ。
カメラを弄って34年になりますが、こればっかりはいまだに祈るような思いになりますね。
OK!と思っても、背面モニタとPCモニタで全然露出が違ってたりとか。
昔とは違う理由で段階露出をかけている気がします・・・
あれこれと撮影を続けて気が付いたのは、何か妙に「蒼空の入った写真が多い」と云う事です。
子供の絵のようで小恥ずかしい限りですが、これが24mm以上の(私の時代のいわゆる)超広角エリアに入ると、
蒼空とそれに相対する被写体のバランスが激変するんですね、これが。
場合によっては28mmと云う画角を「物足りない」と感じられる方もいらっしゃるかも知れませんが、
日常的な感覚から外れない(コントロールし易い)、けれどきっちり広角の効果を出せるFE28mm F2(SEL28F20)を是非お試しいただきたい、
と商売っ気無しにお伝えしたい次第であります。
スペック情報
【基本仕様】タイプ |
α FEマウント |
【基本仕様】対応マウント |
α Eマウント系 |
【基本仕様】レンズタイプ |
単焦点 |
【基本仕様】フォーカス |
AF/MF |
【基本仕様】レンズ構成 |
8群9枚 |
【基本仕様】絞り羽根枚数 |
9 枚 |
【基本仕様】焦点距離 |
28 mm |
【基本仕様】最短撮影距離 |
0.25 m |
【基本仕様】最大撮影倍率 |
0.16 倍 |
【基本仕様】開放F値 |
F2 |
【基本仕様】画角(35mm換算) |
75 度 |
【基本仕様】フルサイズ対応 |
○ |
【基本仕様】最大径x長さ |
64x60 mm |
【基本仕様】フィルター |
49 mm |
【撮影タイプ】広角 |
○ |
【サイズ・重量】重量 |
200 g |