絞り優先オート F4.5 1/8秒 ISO6400 絞り優先オート F4.5 1/30秒 ISO25600
写真左、いきなりISO6400で撮影。シャッタースピードは1/8秒。
5.5段分の手ブレ補正効果がありますので、これくらいの低速シャッターなら手ブレの心配はほぼありません。
実際にはもう少し低感度で、1/3秒で撮影したカットもありましたが、ブレてませんでした。手ブレ補正も強力です。
さて本題の高感度耐性ですが、拡大してみるとノイズの発生は見られますが、
この写真をご覧いただいても目立ってないのがお分かり頂けると思います。
ISO6400は常用で使えるレベルだと感じます。
写真右、ISO25600で撮影。かなり高感度での撮影です。
かなりノイズは目立ち始めましたが、常用とまでは行かないものの、使えるレベルだと思います。
ノイズは出ていますが、カラーバランスは大きく崩れることなく、
ISO25600である事を感がえると十分な画質をキープしてると言えるでしょう。
撮影プロセスのすべてに、もっと高揚感を。
【APS-C フラッグシップモデル】
日本で初めて一眼レフをつくったペンタックス。その哲学、技術、情熱の全てを注ぎ込んで、K-3 Mark IIIは誕生しました。
【視野率100%・約1.05倍 光学ファインダー】
小型軽量のAPS-C一眼レフカメラでありながら、フルサイズ機同等の広い視野角を実現。ペンタプリズムの反射率向上により明るさを約10%アップ(K-3 II比)。
【没入感を深めるファインダー】
より自然に覗き込めるよう、ファインダーの見口と画像モニターの高さを、鼻が当たりにくいよう設計。また、アイセンサーを搭載。ファインダーを覗くと同時に画像モニターが消灯。撮影中にモニターの光が入らず、撮影が快適です。
【最高ISO感度160万】
全感度領域における優れた描写力を実現。多元的な画像空間フィルター処理によって、微細な輪郭と残しつつノイズを低減。解像性能を最大限に引き出し、被写体の質感やディテールを再現します。
【5軸5.5段ボディ内手ぶれ補正機構 SRII】
すべてのレンズで手ぶれを補正できます。SR II は角度ぶれ、シフトぶれ、回転ぶれの5軸補正に対応。K-3 Mark IIIは、5.5段という高い補正効果を発揮します。流し撮りにも対応し、被写体に応じて最適な補正が可能です。
【防塵・防滴構造 /全面マグネシウムボディ】
ボディの95か所のシーリング部品による徹底した防塵・防滴構造により、水滴や砂ぼこりの侵入を防止。アウトドアで大活躍。カメラを覆う全面のカバーに高強度かつ軽量なマグネシウム合金を採用。衝撃に強く、耐久性に優れたボディを実現。
【最高約12コマ/秒 高速ドライブ】
新開発のミラー/シャッター駆動システムとPRIME Vの高速画像処理などにより、AF.Sで最高約12コマ/秒、AF.Cで最高約11コマ/秒の高速連写を実現。
【101点AFシステム SAFOX13】
測距点数が101点にアップ。AFカバーエリアも拡大し、高精度な被写体補足を実現。
【デュアルスロット UHS-II対応】
SDメモリーカードスロットを2つ装備。スロット1は高速書き込みが可能なUHS-II規格対応です。カード間での画像コピーも可能です。
【タッチパネル式画像モニター】
タッチ操作に対応した大型液晶モニターを搭載。よりスピーディな操作が可能です