容量・サイズを選択してください。
絞り開放から全フォーカス域での高い解像力と、大きく美しいボケ表現に重点を置いて設計。ピント面のシャープさと、とろけるようなボケ味の対比が、F1.2だからこそ可能な立体感を作り出します。さらに、13枚の絞り羽根による美しい玉ボケ表現も可能。フォーカスブリージングも抑制されているので、F1.2の描写を動画撮影で存分に活かすことができます。
最新の光学設計により、各収差を徹底的に抑制した高い解像力を絞り開放から実現。どんな場面でも、色にじみなく精細に描写することができます。また、近距離性能の向上に有利なフローティングフォーカスの採用により、最短から無限遠にいたる全域で安定した高水準の画作りが可能です。
球面収差、サジタルコマフレア、軸上色収差といった諸収差を良好に補正することで、ピントの合った面から色にじみのない滑らかで自然なボケ描写を実現しました。二線ボケも抑制されているので、とろけるようなボケ味を表現に活かすことができます。
SIGMA初となる13枚の絞り羽根を採用。開放から絞り込んでも円形を維持します。非球面レンズの面精度を極限まで高めることで、滑らかで美しい玉ボケ表現を可能にしています。
フォーカス群の配置と非球面形状の最適化により、フォーカスブリージングを大幅に抑制。ピント移動による画角変化が少ないので、動画撮影におけるフォーカス送りの自然な表現が可能です。
画質を低減させるフレア、ゴーストに関しては、最先端のシミュレーション技術をもとに、あらゆる条件の入射光に対し対策を行っています。高い逆光耐性により、どんな光の条件下でもクリアで抜けの良い撮影が可能です。
本来相反する高い光学性能と携行性を妥協なく追求することで、最高レベルの性能をクラス最軽量のレンズボディに凝縮しています。限られたシチュエーションや用途でしか使えるものではなく、あらゆる環境に適応するF1.2レンズを実現しました。
※ AF対応、35mmフルサイズミラーレスカメラ用の50mm F1.2交換レンズとして(2024年3月現在、シグマ社調べ)
高い駆動精度と静粛性が特徴のリニアモーターHLA(High-response Linear Actuator)から、推力はそのままに体積を大幅に削減した新方式を開発。2つのフォーカス群それぞれに採用しています。この技術革新により、高速なAF撮影とコンパクトなレンズボディの両立が実現しました。
高屈折率硝材と非球面レンズ4枚を採用しつつ、ガラス1枚1枚を極限まで薄型化。薄いレンズを高精度に加工することには困難が伴いますが、SIGMA唯一の生産拠点、会津工場の技術がこの難しい量産を可能にしています。さらに、フローティングフォーカスにより高い性能を確保しつつ全長を短縮し、コンパクトなレンズ構成にまとめています。機構設計においても軽量化を追求し、各パーツを無駄なく削ぎ落していくことで、745g※のクラス最軽量を達成しました。
※ Lマウント用の数値です
AFLボタン※や絞りリングといった撮影をサポートする各種機能の搭載に加え、レンズボディ自体のつくりや上質な操作感も追求。プロフェッショナルの高い要求にも応える機能性と信頼性、そして長く安心して使える高いビルドクオリティを備えています。
※ 対応しているカメラに限ります。また、カメラによって割り当てられる機能が変わります。
軽量かつ強度の高いTSC※をはじめとした素材で作られた高精度なパーツを組み上げていくことで、携行性を損なうことなくArtライン仕様の高いレベルの剛性感と耐久性、そして撮影道具として長く信頼して使用できるビルドクオリティを備えています。
※ アルミニウムと同等の熱収縮率を持つポリカーボネート。金属部品との親和性が高く、精度の高い製品作りに貢献します。
任意の機能を割り当てられるAFLボタンを搭載。絞りリングに加え、絞りリングのロックスイッチと、クリックのオンオフを切り換えられるクリックスイッチも搭載しています。
防塵防滴仕様のボディに加え、レンズ最前面には撥水防汚コートが施されているため、屋外の厳しい環境下でも安心して撮影できます。
※ 防塵・防滴に配慮した構造となっており、防水構造ではありません。水辺などでの使用では、大量の水が掛からないように注意してください。水がレンズ内部に入り込むと、大きな故障の原因となり、修理不能になる場合があります。
レンズ構成 :12群17枚(非球面レンズ4枚)
画角 :46.8°
絞り羽根枚数 :13枚(円形絞り)
最小絞り :F16
最短撮影距離 :40cm
最大撮影倍率 :1:6.2
フィルターサイズ :Φ72mm
最大径×長さ : Φ81.0mm x 110.8mmm
質量 :745g
付属品 :ケース、レンズフード(LH782-03)、フロントキャップ(LCF-72 III)、リアキャップ(LCR II)
これが、Artが描くF1.2。常識も期待も超える体験を。
絞り開放から全フォーカス域での高い解像力と、大きく美しいボケ表現に重点を置いて設計。ピント面のシャープさと、とろけるようなボケ味の対比が、F1.2だからこそ可能な立体感を作り出します。さらに、13枚の絞り羽根による美しい玉ボケ表現も可能。フォーカスブリージングも抑制されているので、F1.2の描写を動画撮影で存分に活かすことができます。
最新の光学設計により、各収差を徹底的に抑制した高い解像力を絞り開放から実現。どんな場面でも、色にじみなく精細に描写することができます。また、近距離性能の向上に有利なフローティングフォーカスの採用により、最短から無限遠にいたる全域で安定した高水準の画作りが可能です。
球面収差、サジタルコマフレア、軸上色収差といった諸収差を良好に補正することで、ピントの合った面から色にじみのない滑らかで自然なボケ描写を実現しました。二線ボケも抑制されているので、とろけるようなボケ味を表現に活かすことができます。
SIGMA初となる13枚の絞り羽根を採用。開放から絞り込んでも円形を維持します。非球面レンズの面精度を極限まで高めることで、滑らかで美しい玉ボケ表現を可能にしています。
フォーカス群の配置と非球面形状の最適化により、フォーカスブリージングを大幅に抑制。ピント移動による画角変化が少ないので、動画撮影におけるフォーカス送りの自然な表現が可能です。
画質を低減させるフレア、ゴーストに関しては、最先端のシミュレーション技術をもとに、あらゆる条件の入射光に対し対策を行っています。高い逆光耐性により、どんな光の条件下でもクリアで抜けの良い撮影が可能です。
本来相反する高い光学性能と携行性を妥協なく追求することで、最高レベルの性能をクラス最軽量のレンズボディに凝縮しています。限られたシチュエーションや用途でしか使えるものではなく、あらゆる環境に適応するF1.2レンズを実現しました。
※ AF対応、35mmフルサイズミラーレスカメラ用の50mm F1.2交換レンズとして(2024年3月現在、シグマ社調べ)
高い駆動精度と静粛性が特徴のリニアモーターHLA(High-response Linear Actuator)から、推力はそのままに体積を大幅に削減した新方式を開発。2つのフォーカス群それぞれに採用しています。この技術革新により、高速なAF撮影とコンパクトなレンズボディの両立が実現しました。
高屈折率硝材と非球面レンズ4枚を採用しつつ、ガラス1枚1枚を極限まで薄型化。薄いレンズを高精度に加工することには困難が伴いますが、SIGMA唯一の生産拠点、会津工場の技術がこの難しい量産を可能にしています。さらに、フローティングフォーカスにより高い性能を確保しつつ全長を短縮し、コンパクトなレンズ構成にまとめています。機構設計においても軽量化を追求し、各パーツを無駄なく削ぎ落していくことで、745g※のクラス最軽量を達成しました。
※ Lマウント用の数値です
AFLボタン※や絞りリングといった撮影をサポートする各種機能の搭載に加え、レンズボディ自体のつくりや上質な操作感も追求。プロフェッショナルの高い要求にも応える機能性と信頼性、そして長く安心して使える高いビルドクオリティを備えています。
※ 対応しているカメラに限ります。また、カメラによって割り当てられる機能が変わります。
軽量かつ強度の高いTSC※をはじめとした素材で作られた高精度なパーツを組み上げていくことで、携行性を損なうことなくArtライン仕様の高いレベルの剛性感と耐久性、そして撮影道具として長く信頼して使用できるビルドクオリティを備えています。
※ アルミニウムと同等の熱収縮率を持つポリカーボネート。金属部品との親和性が高く、精度の高い製品作りに貢献します。
任意の機能を割り当てられるAFLボタンを搭載。絞りリングに加え、絞りリングのロックスイッチと、クリックのオンオフを切り換えられるクリックスイッチも搭載しています。
防塵防滴仕様のボディに加え、レンズ最前面には撥水防汚コートが施されているため、屋外の厳しい環境下でも安心して撮影できます。
※ 防塵・防滴に配慮した構造となっており、防水構造ではありません。水辺などでの使用では、大量の水が掛からないように注意してください。水がレンズ内部に入り込むと、大きな故障の原因となり、修理不能になる場合があります。
レンズ構成 :12群17枚(非球面レンズ4枚)
画角 :46.8°
絞り羽根枚数 :13枚(円形絞り)
最小絞り :F16
最短撮影距離 :40cm
最大撮影倍率 :1:6.2
フィルターサイズ :Φ72mm
最大径×長さ : Φ81.0mm x 110.8mmm
質量 :745g
付属品 :ケース、レンズフード(LH782-03)、フロントキャップ(LCF-72 III)、リアキャップ(LCR II)