【新品】(オリンパス) OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED8/F1.8 FISHEYE PRO
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スタッフレビュー(作例集)
F値は少しだけ絞ってF2.8。
大阪ステーションシティの時空の広場で撮影したものです。
もともとオリンパスのPROレンズは画質には定評がありますが、もちろんこの魚眼レンズにもその血は流れています。
このレンズは開放のF1.8から高い描写が得られると言われていますので、1.3段絞ったF2.8だと更に解像度が増すはず・・・。
写真を見ると、きめ細かい線がとてもキレイに描写されていて、画像周辺部でも画質の劣化がほとんどありません。
オリンパス自慢の最先端光学技術のレンズが贅沢に使われていることが、素晴らしい描写力となっているのでしょう!
逆光性能はどうでしょうか。
わざと太陽を入れてフレーミングしました。
多少のゴーストは出ていますが、最小限に抑えられているのではないでしょうか。
逆にゴーストを上手に使い、作品に仕上げることもできそうです。
これもオリンパスの光学技術「ZEROコーティング」のおかげでしょう。
F1.8で撮影。
背景に高層ビルを入れ、街の中に咲くアジサイを表現してみました。
このレンズの最短撮影距離は12cm。レンズ先端から被写体までの距離、いわゆるワーキングディスタンスはなんと2.5cmです。
被写体に近づくことで、迫力のある写真を撮ることができます。
下の写真はほぼ最短撮影距離で撮影したものです。
今回は私の好きな滝にも持って行って撮影してみました。
いつもは超広角から中望遠レンズで撮影していますので、魚眼レンズで撮影するととても新鮮です!
滝の周辺では飛沫も多くかかり、この日もレンズを拭きながらの撮影でした。自然風景では雨などの日も良くありますので、防塵防滴だと安心して撮影できますね。
F4で撮影。兵庫県新温泉町の山にて。
曲がりくねった幹を魚眼レンズで狙うと、さらに曲がりくねって迫力のある写真になりました。
最後に、このレンズを使用して感じたことは、F1.8という明るさは暗い所でも手持ち撮影が可能だということ。
E-M1やE-M5 MarkUのボディ内5軸手ブレ補正機能と合わせれば、手持ち撮影での可能性は大きく広がります。
そして描写力。どの写真も前評判通りのヌケの良い素晴らしい画質でした。さすがは最新モデルです。
今回、私も使用して魚眼レンズのおもしろさを実感いたしました!
皆さまもぜひ魚眼レンズのおもしろさを体感してください。
この記事に関するお問い合わせは・・・カメラ担当 池田まで
スペック情報
【基本仕様】タイプ |
マイクロフォーサーズマウント |
【基本仕様】対応マウント |
マイクロフォーサーズマウント系 |
【基本仕様】レンズタイプ |
単焦点 |
【基本仕様】フォーカス |
AF/MF |
【基本仕様】レンズ構成 |
15群17枚 |
【基本仕様】絞り羽根枚数 |
7 枚 |
【基本仕様】焦点距離 |
8 mm |
【基本仕様】最短撮影距離 |
0.12 m |
【基本仕様】最大撮影倍率 |
0.2 倍 |
【基本仕様】開放F値 |
F1.8 |
【基本仕様】画角(35mm換算) |
180 度 |
【基本仕様】最大径x長さ |
62x80 mm |
【撮影タイプ】フィッシュアイ |
○ |
【形状】大口径 |
○ |
【サイズ・重量】重量 |
315 g |