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掲載開始日 | 2019/01/23 |
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商品コード | 4545350052621 |
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発売日 | 2019/02/22 |
商品種別 | 新品 |
OLYMPUS
【新品】(オリンパス) OLYMPUS OM-D E-M1X





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新しいプロフェッショナルモデル、OM-D E-M1X誕生。
さまざまなフィールドで活躍するフォトグラファーが求める性能・機能の実現に徹底的にこだわった、新しいプロフェッショナルモデルOM-D E-M1Xが誕生しました。
高速な画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載することで、AF、高速性、画質が大幅に向上したうえ、要望の高かった50M相当の手持ちハイレゾショットにも対応。手ぶれ補正は他社の追随を許さない最高7.5段[*]の補正効果を達成しています。これらの進化した高性能・高機能を、縦位置・横位置で同じホールディング性を実現した、防塵・防滴・耐低温設計の小型ボディーに凝縮。高い操作性と信頼性を兼ね備えた、あらゆる点でプロの基準を満たすハイスペックなミラーレス一眼カメラに仕上がっています。
横位置・縦位置撮影で同じホールディング性と操作性を実現した、縦位置グリップ一体型形状を採用。長時間にわたり撮影を続けるフォトグラファーのために設計されたグリップは、横位置・縦位置ともに指がかりが深く、安定したホールディング性をもたらします。
■圧倒的な機動性
マイクロフォーサーズシステムだからこそ実現できる圧倒的な機動性は、特に望遠レンズを持ち歩く際に威力を発揮。カメラを長時間ホールディングしながら、手持ちでの超望遠撮影を可能にします。
A社:フルサイズ一眼レフカメラ:約5,500g
OM-D E-M1X:約2,300g
■ファインダー撮影に最適な操作性
●1機能1ボタンを最適にレイアウト
1機能1ボタンにこだわったボタンレイアウトを採用し、ファインダー撮影に集中できる操作性を実現しました。誤操作を防ぐため、ボタンの高さや形状も1つ1つ最適化しています。
■高倍率・高速ファインダー
非球面レンズや高屈折率ガラスを使った4枚構成の光学系を新たに採用することで、業界トップクラスとなる最高0.83倍(35mm判換算)のファインダー倍率と、高倍率ながら歪みがなく、隅までクリアな表示を実現しました。
最高フレームレート120fps(プログレッシブ形式)、最短表示タイムラグ0.005秒の高速化も達成し、動きの速い被写体も滑らかに表示します。
高性能な画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載することで、暗部の階調もより滑らかに表示できるようになりました。また、ファインダー倍率0.74倍(35mm判換算)時は、被写体と各種情報表示が重ならないレイアウトを採用。被写体の動きに集中して撮ることができます。
■さらに進化した防塵・防滴・耐低温構造
従来(IPX1)よりもはるかに厳しい防滴試験を実施するなどして、より過酷な環境下でも安心して使用できる信頼性を確保しました。天候に左右されずに、レインカバーを用いなくても撮影が可能です。
リモートケーブル/マイク端子/ヘッドホン端子は、ケーブルを接続した状態でも防塵・防滴・耐低温性能を確保。SDカードスロットなどの各カバーには、防水デジタルカメラToughシリーズでも採用しているラバー素材でシーリングを施しました。
※動作環境の保証(当社試験方法による)はIPX1となります。
※リモートケーブル RM-CB2は防塵・防滴構造ではありません。
■ダストリダクションシステム
オリンパスがいち早く開発し、信頼と実績を積み重ねてきたダストリダクションシステムも大きく進化。
30,000回/秒以上で振動させてゴミやホコリを瞬時に除去するSSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)に、写真にゴミが写りこむ可能性を従来の1/10にまで低減した新コーティングを採用しました。ホコリが舞う環境下でも安心してレンズ交換が行えます。
■放熱構造
ヒートパイプを用いた放熱構造を採用しました。
炎天下での動画撮影時や連写撮影時に、温度上昇による機能制限を抑制します。
■大容量バッテリー
OM-D E-M1 Mark IIと同じリチウムイオン充電池 BLH-1を2つ挿入できるバッテリー機構を採用。
一脚や三脚にカメラを装着したままでも、容易にバッテリー交換が行えます。
また、最大100Wの給電が可能なUSB PD規格に対応[1][2] 。
2個のバッテリーを最速2時間で充電できます。
1 推奨アクセサリー:
Anker PowerPort Speed 1 PD 30(USB急速充電器)
(USBケーブルはAnker PowerLine II USB-C & USB-C 3.1(Gen2)をご使用ください。)
Anker PowerCore+ 26800 PD(モバイルバッテリー)
(USBケーブルは、同梱のものをご使用ください。)
2 給電の場合、9V 3A、15V 2A、15V 3Aの出力に対応した給電機器である必要があります。
充電はカメラの電源OFFの時のみ可能です。電池残量が10%以下のときは使用できません。
Anker、PowerCore、PowerPortは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
■高耐久シャッターユニット
40万回の作動試験[※]をクリアした高耐久シャッターユニットを搭載しました。
※メーカー試験条件において
■新ユーザーインターフェース
5タブ・7項目で計35項目を登録可能なマイメニューや、動画ボタンを押しながらダイヤルを回すだけで選択コマのシェア予約・消去が可能なクイック画像選択など、フォトグラファーの要望に応える新しいユーザーインターフェースを採用しました。
構図の自由度が高く、より被写体を捉えやすい121点オールクロス像面位相差AFをE-M1 Mark IIに続いて採用。像面位相差AFは光束の制限がなく、F1.2などの大口径レンズを装着して撮影しても高いAF精度を実現します。さらに、連写中の撮影画像のAF情報を活用することで、不規則に動く被写体でも素早く追従します。
■マルチセレクター
ファインダーを覗いたままAF位置をすばやく移動できるマルチセレクターを装備。
連写中や動画撮影中のAFエリア移動も可能です。
■さまざまなAFカスタマイズに対応
横位置・縦位置撮影のそれぞれでAFターゲットモード/AFエリア位置を設定することが可能。
C-AF中にフォーカスリングを回すことで即座にMFに切り替えて使うこともできます。
※C-AF中のMFは、M.ZUIKO PROシリーズのみ対応
※C-AF中のMF操作には、M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROは、ファームver.1.2以降、M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PROは、ファームver.1.1以降へのファームアップが必要です。
■AFターゲットモード
鳥や小動物の撮影に有効な「グループ25点」を加えた計6種類のAFターゲットモードに対応しています。
■カスタムAFターゲットモード
被写体の動きや位置に応じて、AFエリアを自由に配置できるカスタムAFターゲットモードを新たに搭載。
AFエリアは、縦11点・横11点から任意の奇数を選択して設定できます。
AFエリアの移動ステップは、縦・横それぞれ3段階で選択できます。
■インテリジェント被写体認識AF
ディープラーニング技術を活用してアルゴリズムを開発したインテリジェント被写体認識AF。
特定の被写体を自動で検出し、最適なポイントにフォーカス・追尾します。
画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載したことで、リアルタイム処理を実現しました。
※C-AF+TR時のみ有効
※被写体によって検出できない場合や誤検出が発生する場合があります。
■C-AF追従感度設定
被写体やシーンにあわせて、C-AFの追従感度を5段階で設定できます。
■AFリミッター
AF駆動範囲を設定し、捉えたい被写体に狙いを集中できるAFリミッターを搭載。
すべてのレンズに任意のAF駆動距離範囲を最大3つまで登録しておけます。
カスタム操作により即座にOn/Offの切り替えや設定の変更が可能です。
※フォーサーズ/マイクロフォーサーズ規格のAFレンズに対応
※フォーカスリミッター搭載のマイクロフォーサーズレンズではレンズ側の設定が優先されます。
※カスタム操作により即座にOn / Off、設定の変更も可能。
※距離設定値は目安です。
■顔優先/瞳優先AF
カメラが自動的に人物の顔・瞳を検出してピント合わせを行う顔優先/瞳優先AFを搭載。
大口径レンズを使ったポートレート撮影で威力を発揮します。
■AF低輝度限界-6EV
暗いシーンや低コントラストの被写体も高精度にフォーカシング可能な、AF低輝度限界-6EV[※]を実現しました。
※S-AF、ISO感度100、F1.2レンズ装着時
有効2037万のフル画素で最高18コマ/秒[*]のAF/AE追従高速連写が可能。連写中のライブビュー表示に対応しているので、動きの速い被写体でもしっかりと追いながら撮影できます。さらに、画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載するなど処理性能の向上により、2枚同時書き込み時のバッファメモリーの開放時間を大幅に短縮。レスポンスよく連写ができるように進化を遂げています。 TOSHIBA SDXU-D032G使用時。静音連写LモードのC-AF、シャッター速度1/1000秒、絞り開放、顔優先OFF時において。ISO8000以上で撮影する場合は連写速度が遅くなります。
■最高60コマ/秒のAF/AE固定連写
有効2037万のフル画素のままで、AF/AE固定最高60コマ/秒[※] の高速連写で撮影できます。
一眼レフの限界を超える連写性能で、肉眼では捉えられない一瞬を高精細に捉えます。
※TOSHIBA SDXU-D032G使用時。静音連写HモードのS-AFまたはMF時、シャッター速度1/250秒において。ISO8000以上で撮影する場合は連写速度が遅くなります。
■静音モード
シャッター音や電子音などがオフになり、無音撮影が可能な静音モードを搭載。
演奏会など、シャッター音を鳴らしたくない現場での撮影で威力を発揮します。
■プロキャプチャーモード
1stレリーズで記録を開始し、2ndレリーズ時点からさかのぼって最大35コマ記録できます。
プロキャプチャーモードを使えば、人の反応タイムラグやカメラの動作タイムラグが原因で撮り逃していた瞬間を記録することが可能。
ブラックアウトがなく、RAW撮影にも対応しています。
※ISO8000以上で撮影する場合は連写速度が遅くなります。
※プロキャプチャー時はシャッター速度が高速側に制限され、フラッシュが禁止されます。
※プロキャプチャー連写Lはオリンパス製のマイクロフォーサーズレンズ、非通信レンズで動作します。
非通信レンズ使用時はAF駆動しません。
※プロキャプチャー連写Lは絞り値が開放〜F8.0までに制限されます。
■フリッカーレス撮影
人工照明下で問題となるフリッカーの影響を軽減するフリッカーレス撮影に対応。
人工照明下の明滅周期をカメラが検出しシャッターが切れるように制御、コマとコマの間の露出ムラや色ムラを抑制します。特に屋内撮影時に効果を発揮します。
※光源の点滅周期が100Hzか120Hzの場合のみフリッカーを検知できます。
また、連続撮影速度が遅くなることがあります。
※メカシャッター時に利用できます。
■UHS-II対応ダブルスロット
TruePic VIIIを2基搭載したことで、ダブルスロットの両方でデータ転送速度に優れたUHS-II規格に対応しました。カード書き込み中の設定変更や再生表示も可能です。
高画質・高速処理が可能な20M Live MOSセンサーと2基のTruePic VIIIを組み合わせる新しい構成を採用し、さらなる高画質と高速処理を実現しました。
20.4M Live MOSセンサー
画素光学系の最適化による感度改善によって常用感度ISO6400を実現。
センサー上に反射防止膜(ARコート)を施すことで、フレアやゴーストの軽減も実現しています。
さらに、従来以上の高速信号読み出しによって動体歪みが少ないのも特長。
低消費電力での4K動画撮影も可能にします。
ダブルTruePic VIII
高速な画像処理エンジンTruePic VIIIを2基搭載することで、起動時間やスリープ復帰時間の短縮、ダブルスロット両方のUHS-II対応などの性能向上はもちろん、ディープラーニング技術を活用してアルゴリズムを開発したインテリジェント被写体認識AFや手持ちハイレゾショット、ライブNDといった最先端機能を実現しました。また、装着したレンズの実力を最大限まで引き出し、自然な描写と解像感が得られる高画質も実現しています。
■世界最高7.5段の手ぶれ補正
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとの組み合わせで世界最高[1]となる最高約7.5段[2]、ボディー単体で最高約7.0段[3]の補正効果を達成するために、従来比5倍相当の手ぶれ検出精度を持つ新開発のジャイロセンサーを搭載。
シャッター速度4秒[4]の手持ち撮影でも手ぶれが発生しない、圧倒的な性能を実現しています。
1. 2019年1月24日現在発売済みのレンズ交換式カメラにおいて
2. 7.5段の手ぶれ補正における使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、焦点距離:f=100mm(35mm判換算 f=200mm)において、半押し中手ぶれ補正:OFF、フレームレート:高速、CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw / Pitch)
3. ボディー単体7.0段の手ぶれ補正における使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO、焦点距離:f=40mm(35mm判換算 f=80mm)において、CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw / Pitch)
4. メーカー測定条件において。実際には個人差があり、すべてのケースにおいて保証するものではありません。
■三脚ハイレゾショット
0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、8回撮影した画像をもとに50M相当の高解像写真を生成。
水面や風で揺れる葉など、動きによる画像の乱れを合成時に抑制します。
※交流光環境下では、フリッカーの影響で解像しません。
※撮影中に被写体が動くと、動いた部分の解像が低下する場合があります。
※絞りは開放からF8、ISO感度は1600まで設定することができます。
※フラッシュ撮影は同調速度を1/50秒よりも長秒側に設定して下さい。
※RAWは80M相当
■手持ちハイレゾショット
手持ち撮影でのハイレゾショットを実現しました。
撮影中に発生するわずかな位置ずれを利用し、16回撮影した画像をもとに50M相当の高解像写真を生成。三脚を利用できない場所での撮影や、移動の多い撮影において威力を発揮します。
※交流光環境下では、フリッカーの影響で解像しません。
※撮影中に被写体が動くと、動いた部分の解像が低下する場合があります。
※絞りは開放からF8、ISO感度は6400まで設定することができます。
※フラッシュを使用することはできません。
※RAWは50M相当
※三脚ハイレゾショットに比べて処理時間が長くなります。
16回撮影した画像をもとに50M相当の高解像写真を生成。
■ライブND
複数の画像を合成して疑似的に露光時間を延ばすことで、スローシャッター効果を使った表現が得られる新機能です。効果の段数はND2(1段分)〜ND32(5段分)の5段階から選択可能。スローシャッター効果は撮影前にファインダーで確認できます[1]。撮影シーンやレンズごとにフィルターを付け替える手間が省けるだけでなく、フィルター装着が困難なレンズを使う場合にも活用できます。
1. LVシミュレーションON時
被写体やシーンによっては、期待した効果が得られない場合があります。
フラッシュ禁止、ISO感度の上限は800まで、シャッタースピードの最高速は1/30(ND2設定時)で、ND設定段数が上がるとより低速になります。
■ライブコンポジット/ライブバルブ/ライブタイム
明るく変化した部分のみが追加で加わり合成されるライブコンポジット、レリーズボタンを押している間シャッターが開くライブバルブ、レリーズボタンを1度押すとシャッターが開き2度目で閉じるライブタイムを搭載。撮影モードダイヤルに専用の「B」を設置し、従来よりも機能にアクセスしやすくなりました。
■深度合成
手前から奥までピントが合った写真を撮れる深度合成に対応。OM-D E-M1 Mark IIでは8枚で固定だった合成枚数が3〜15枚の中から選択できるようになりました。15枚を選べば、より深い被写界深度の写真を生成できます。
また、撮影後にカットされるエリアをガイド線で表示するなどの機能強化も図りました。
■フォーカスブラケット
最大999枚の画像を撮影可能なフォーカスブラケット。
市販のソフトウェアを使用すれば、深度合成よりもピントの合った範囲が広い写真を生成できます。
■デジタルシフト撮影
シフトレンズを使用して撮影しているかのように、ライブビュー画面で効果を見ながら、縦横同時に「台形補正」や、「パースペクティブ強調」ができます。
■ボディー内Fisheye補正
魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」を魚眼効果なしのワイドレンズとして使用できる機能です。補正効果をモニターで確認しながらの撮影が可能です。
■LVブースト ライブビュー
表示の明るさを調整することで、暗い場所でも被写体を確認して撮影できるLVブーストに対応。
新たに、星空などの暗いシーンでも被写体を見やすく表示するLVブースト[On2]に、「LV表示速度優先モード」を追加しました。暗い場所でのフレーミングが容易になります。
■フリッカースキャン
静音モード(電子シャッター)使用時、特に屋内の人工光源下で発生する場合がある縞模様現象を抑えるために、シャッター速度を細かく設定する機能です。上下ボタン、またはダイヤルでフリッカーの目立たないシャッタースピードに設定できます。動画撮影時にも利用できます。
フォトグラファーのさまざまなワークフローに対応する、新しい画像編集ソフトウェアです。
より自由な画面レイアウトやプロユースに対応した高度なRAW現像・編集機能など、フォトグラファーのニーズに適した機能に徹底的にこだわりました。
表現の幅を広げる、「明瞭度」「かすみ除去」の2つの編集フィルターも新たに搭載しています。
■カメラコントロールソフトウェア Olympus Capture
フォトグラファーの要望に応えた、PC用のカメラコントロールソフトウェアです。
ワイヤレス(Wi-Fi経由)での撮影画像転送に対応し、スタジオ撮影でのワークフローを強力にアシストします。高速通信が可能な5GHz帯域対応です。
あらかじめカメラとPCをUSB接続した上でペアリング設定が必要です。
■Olympus Image Share(OI.Share)
Wi-Fiでカメラからスマートフォンに簡単にデータ転送ができるアプリです。
Wi-Fi接続はQRコードをアプリで読み取るだけの簡単設定。
あらかじめシェアしたい写真をカメラで選択(シェア予約)しておけば、アプリの操作を行わずに自動で取り込めます。スマートフォンからの本格的なリモート撮影にも対応しています。
■フィールドセンサーシステム
画像管理のために位置情報などが必要な、ワイルドライフやネイチャーを撮影する写真家に便利な各種センサー(GPSセンサー、気圧センサー、コンパス、温度計)を搭載しています。
■望遠レンズを使った撮影に最適なアクセサリー
FL-700WR
信頼性の高い防塵・防滴・耐低温性能は動画撮影時にも威力を発揮します。
マイク端子/ヘッドホン端子はケーブルが接続された状態でも防塵・防滴・耐低温性能を確保。
レインカバーなどを使用する必要がなく、軽快に撮影が行えます。
■手持ちでの4K / Cinema4K撮影
強力な5軸手ぶれ補正に、動画専用の電子手ぶれ補正を組み合わせることで、手持ちでの4K / Cinema4K(C4K)撮影が可能。撮影者の姿勢や動きに応じて、手ぶれ補正強度は3段階から選択できます。
■高ビットレート記録/マルチフレーム対応
4K記録時は102Mbps、Cinema4K(C4K)記録時は237Mbpsの高ビットレート記録が可能。
マルチフレームレート(60p / 50p / 30p / 25p / 24p)にも対応しています。
※ALL-Intra(202Mbps)のフレームレートは30P / 25P / 24Pのみ
■OM-Log
光の条件が変化しやすいシーンにおいて有効なLog撮影に対応。暗部からハイライトまで黒つぶれ、白飛びすることなく撮影し、カラーグレーディングを行うことでより自由度の高い映像表現ができるOM-Logを利用できます。ブラックマジックデザイン社製DaVinci Resolveでグレーディング作業をするためのLUT(Look Up Table)ファイルも同時に公開しています。
■ムービー撮影時のAFも進化
位相差AFの積極的な活用とアルゴリズムの改善によって、動画撮影での迷いのないピント合わせを実現。動画撮影時のAFターゲットモードとしてグループ9点とグループ25点を新たに搭載するなど、AF設定のカスタマイズ性も向上しました。
■HDMIモニタリングスルー
本格的な映像制作時に活躍するHDMIモニタリングスルーを搭載。カラーコレクションの幅を広げる4:2:2出力が可能なほか、外部モニターとして使う「モニターモード」と外部レコーダーに記録するために使う「記録モード」を選べます。動画記録時にカメラモニター側を拡大表示することも可能。
HDMI出力記録用の同期信号にも対応しています。
※カメラで同時記録している場合、4:2:0から4:2:2にアップサンプリングになります。
※使用する外部モニターによっては、一部利用できない機能があります。
■ハイスピードムービー(120fps)
より印象的な表現を可能にするハイスピードムービー(120fps)をフルHDで記録できます。
■その他の特長
●ハイレゾ対応の外部マイク接続時に96kHz / 24bitのハイレゾ録音に対応
●新規ハードウェアを採用することで、外部マイクを使用した時のホワイトノイズを軽減
●静止画、動画撮影モードそれぞれにおいて、絞り・シャッタースピード・ISO・WBを個別設定可能
<撮影サンプル>