・「デュアルピクセル CMOS AF II」により、広範囲で追従性に優れた高速・高精度なAFを実現。
・ディープラーニング技術を活用したアルゴリズム「EOS iTR※2 AF X」により、優れた被写体検出性能とトラッキング性能を実現。上位機種である「EOS R10」の被写体検出技術を継承し、人物の瞳・顔・頭部・胴体、動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の全体・スポット検出に対応。
※1 Bluetooth Low Energy 技術に対応。以降の表記においてはBluetoothと記載。Bluetooth機能の動作条件は、接続機器がiOS/AndroidTM :Bluetooth 4.0以上を搭載するデバイスです。ただし、上記の動作条件を満たす機器であっても、機種によっては、Bluetooth接続ができないものがあります。Bluetooth接続ができない場合でも、機器とWi-Fi接続による画像の転送、リモート操作は可能です。なお、Bluetooth接続には、事前にカメラと携帯端末をペアリングさせておく必要があります。カメラと携帯端末のWi-FiやBluetoothでの接続には、キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要です。
シャッターチャンスを逃さない
・有効画素数最大約 2420万画素※1APS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC X」により、高画質を実現。
・静止画撮影時に常用で最高ISO32000の高感度撮影が可能。
・カメラ初心者でも簡単 にシーンに適した撮影ができる全自動モード「シーンインテリジェントオート」の機能がさらに充実。スマホのような操作性で自分好みの画づくりができる「クリエイティブアシスト」に加え、新たに「アドバンスA+」、「クリエイティブブラケット」を搭載。
・「アドバンス A+」では、カメラ初心者では撮影が難しい逆光や夜景などのシーンでも、カメラまかせでより豊かな写真表現が可能。カメラが自動でシーンを判別し、複数枚の画像を連続撮影して自動で合成。逆光や明暗差の大きいシーンでは、暗部の階調性を向上させながら、白とびも軽減したダイナミックレンジの広い画像を撮影可能。また、夜景撮影では、白とびや黒つぶれを軽減しながら、ネオンなどの鮮やかな色味をなめらかに再現。さらに、マクロ撮影では、手前から奥までピントが合った被写界深度が深い画像を撮影可能。
・「 クリエイティブブラケット 」では、撮影時の設定で撮った画像に加え、1回の撮影で明るさや色合いなどを変えた3枚の画像を自動で記録可能。自動で記録された画像の中から好みの画像を見つけることや、好みの画像の設定を確認して次回の撮影時の参考にすることができ、ユーザーの撮影技術のステップアップをサポート。
・「デュアルピクセル CMOS AF II」により、広範囲で追従性に優れた高速・高精度なAFを実現。
・ディープラーニング技術を活用したアルゴリズム「EOS iTR※2 AF X」により、優れた被写体検出性能とトラッキング性能を実現。上位機種である「EOS R10」の被写体検出技術を継承し、人物の瞳・顔・頭部・胴体、動物(犬・猫・鳥)の瞳・顔・全身、乗り物(モータースポーツにおける車・バイク)の全体・スポット検出に対応。
・被写体の検出対象をメニューで切り替えることなく、カメラが自動で被写体を選択する「自動」設定を搭載。より手軽に被写体検出機能を活用することが可能。
・電子シャッターによる撮影時は、AF/AE 追従で最高約15コマ/秒、電子先幕による撮影時は、AF/AE 追従で最高約12コマ/秒の高速連写を実現。
・「流し撮りモード」において、被写体の動きに合わせてカメラを動かした際に、被写体の動きとカメラの動きのズレ量を色と線の数で表示する「被写体ブレガイド」機能を搭載※3
※1 総画素数約 2550万画素。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。
※2 Intelligent Tracking and Recognition
※3 流し撮りモードに対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイトをご確認ください。流し撮りモード時は、AFフレーム・AFエリアは、1点AF/フレキシブルゾーンAF1/フレキシブルゾーンAF2/フレキシブルゾーンAF3に限定されます。検出対象以外の被写体(例えば電車や飛行機など)にブレガイドを表示する際は、「サーボAF中の全域トラッキング」を「しない」に設定する必要があります。
・クロップなしの 6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K/30P※1動画撮影を実現。
・クロップなしのフル HD/120P※1ハイフレームレート動画撮影に対応。
・Vlog撮影にも便利な「レビュー用動画」に対応。カメラから一番近い被写体にピントを素早く切り替えることができ、カメラを固定して商品などの使い心地や魅力を紹介する自撮り動画などを快適に撮影可能。
・手持ち撮影時の手ブレを補正して、より自然なVlog撮影などが可能な「手ブレ補正動画」に対応。動画電子IS※2がデフォルトで「手ブレ補正:強」に設定され、カメラが不安定になりがちな、手持ち撮影時の手ブレを補正。
・動画電子 ISにより、レンズ内ISを搭載していないレンズであっても手ブレを抑えた安定した動画撮影を実現。さらに、レンズ内ISを搭載したRFレンズ装着時は、動画電子ISとレンズ内ISの協調制御によってブレをより効果的に軽減。
・動画撮影時 においても、「デュアルピクセル CMOS AF II」によるAF撮影が可能。「EOS iTR AF X」による被写体検出機能を生かし、動き回る被写体にも広い範囲で粘り強くピントを合わせ続け、撮影をサポート。
・水平の傾きを自動で補正する、「自動水平補正※3」を搭載。ハイアングル・ローアングルなどでカメラを水平に保つのが難しいときに効果的。
・静止画を撮影するだけで、静止画と同時に、撮影直前の約2〜4秒のシーンが動画として記録され、1日をまとめた短編動画(ダイジェスト動画)が自動記録される「プラスムービーオート」に対応。
・画面上に、動画撮影中であることを示す赤い枠を強調して表示することが可能。撮影ができているかの確認が容易。
※1 4K/30P は4K UHD(29.97fps/25.00fps)、フルHD/120PはフルHD(119.88fps/100.00fps)。
※2 動画電子 IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。また、映像が拡大されるため、映像が粗くなります。
※3 [自動水平補正:する] 設定時、[手ブレ補正:切] (同時設定不可)、撮影範囲が狭くなります。また縦位置では使用できません。
・上位機種 「 EOS R10」に迫る高画質・高性能を達成しながら、大きさ約116.3mm(幅)×85.5mm(高さ)×68.8mm(奥行き)、質量約375g(ブラック)/約376g(ホワイト)のEOS Rシリーズ最小・最軽量を実現。
・多彩 な 機能 を 分 かりやすいビジュアルで 解説 する 撮影 モードガイド 、直感的な操作・設定が可能なタッチパネルを搭載。
・スマホなどの 携帯端末 への Wi-Fi/Bluetooth(R)による接続が可能※1。また、デジタル端子(USB)による携帯端末との有線接続にも対応※2。
・UVC(USB Video Class)/UAC(USB Audio Class)に対応し、ウェブカメラとして使用可能。ストリーミング配信やリモート会議で、高画質な映像やレンズのボケ味を生かした映像の配信を実現※3。
・カメラからキヤノンのクラウドサービス 「 image.canon」への画像自動転送に対応。「image.canon」では、「Google Photos」や「Frame.io」などのウェブサービスへデータを転送でき、撮影した静止画や動画を手軽にバックアップし、編集することが可能※4。
※1 Bluetooth Low Energy 技術に対応。以降の表記においてはBluetoothと記載。Bluetooth機能の動作条件は、接続機器がiOS/AndroidTM :Bluetooth 4.0以上を搭載するデバイスです。ただし、上記の動作条件を満たす機器であっても、機種によっては、Bluetooth接続ができないものがあります。Bluetooth接続ができない場合でも、機器とWi-Fi接続による画像の転送、リモート操作は可能です。なお、Bluetooth接続には、事前にカメラと携帯端末をペアリングさせておく必要があります。カメラと携帯端末のWi-FiやBluetoothでの接続には、キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要です。
※2 USB通信には別途ケーブルが必要です。またiPhoneへの有線転送には通信に対応したケーブルが必要です。
※3 カメラ内のメモリーカードへの記録は行われません。長時間使用する場合、別売りの「AC-E6N」および「DR-E18」の使用をお勧めします。
※4 自動転送には、事前登録したWi-Fiアクセスポイントに接続していることが必要です。「Google Photos」へは静止画のみ転送可能です。
型式:デジタル一眼ノンレフレックスAF・AEカメラ
記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
レンズマウント:キヤノンRFマウント
使用レンズ:キヤノンRFレンズ群、およびEFレンズ群 ※マウントアダプター併用により、EF/EF-Sレンズが使用可能(EF-Mレンズを除く) ※RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEおよびEFシネマレンズは使用不可 有効撮影画角 レンズ表記焦点距離の約1.6倍に相当
型式:CMOSセンサー
画面サイズ:約22.3×14.9mm
カメラ部有効画素数※1※2:最大約2420万画素 ※1万の位を四捨五入 ※RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある
総画素数:約2550万画素 ※1万の位を四捨五入
デュアルピクセルCMOS AF:対応
記録画像形式:DCF2.0、Exif2.31※に準拠 ※時差情報に対応
記録画像タイプ:静止画:JPEG、HEIF、RAW、DPRAW、RAWバースト、C-RAW、動画:ALL-I※、IPB(標準)、IPB(軽量)※タイムラプス動画のみ
拡張子:静止画:JPG、HIF、CR、動画:MP4
記録画素数(静止画):L(ラージ):約2400万(6000×4000)画素、M(ミドル):約1060万(3984×2656)画素、S1(スモール1):約590万(2976×1984)画素、S2(スモール2):約380万(2400×1600)画素、RAW:約2400万(6000×4000)画素、C-RAW:約2400万(6000×4000)画素 ※記録画素数は、1万の位を四捨五入した値 ※アスペクト比3:2設定時の値 ※RAW/C-RAWは、「3:2」の画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加、JPEGは、設定したアスペクト比の画像を生成 ※リサイズ処理時も、上記アスペクト比(M/S1/S2)と画素数が適用されるDPRAW設定:可能クロップ(動画)/アスペクト:動画クロップ撮影可能(16:9)、アスペクト比設定撮影可能(3:2、4:3、16:9、1:1)
ピクチャースタイル:オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1〜3
ホワイトバランス:オート(雰囲気優先)、オート(ホワイト優先)、プリセット(太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ)、マニュアル、色温度指定(約2500〜10000K)、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング±3段(1段ステップ)※ストロボ色温度情報通信対応
画像の明るさ自動補正:オートライティングオプティマイザ機能搭載
ノイズ低減:高感度撮影、長秒時露光に対応可能
高輝度側・階調優先:可能 ※オートライティングオプティマイザとの同時設定可能
レンズ光学補正:周辺光量補正、色収差補正、フォーカスブリージング補正、歪曲収差補正、回折補正、デジタルレンズオプティマイザ
クリエイティブアシスト:背景(ぼかす/くっきり)、明るさ(暗く/明るく)、コントラスト(弱い/強い)、鮮やかさ(すっきり/鮮やか)、色合い1(ブルー/アンバー)、色合い2(マゼンタ/グリーン)、モノクロ
フォーカス方式:デュアルピクセルCMOS AF
フォーカス動作:[静止画撮影]AF動作:AIフォーカスAF、ワンショットAF、サ−ボAF、シーンインテリジェントオート時は被写体に応じてワンショットAFからサーボAFに自動切り換え、手動ピント合わせ:対応、[動画撮影]AF動作:ワンショットAF、動画サーボAF、手動ピント合わせ:対応
測距エリア:使用レンズにより異なる
自動選択時AFエリア分割数:測距エリア:横:約100%、縦:約100% [静止画]最大651分割(31×21)、[動画]最大527分割(31×17)
AFフレーム選択可能ポジション:測距エリア:横:約90%、縦:約100%、ポジション数:[静止画]最大4503ポジション(79×57)[動画]最大3713ポジション(79×47)※1点AF、マルチコントローラーによる選択時
測距輝度範囲(静止画撮影時):EV-4.0〜20(F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時)※DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く
測光センサー:撮像素子の出力信号による384分割(24×16)測光
測光モード:[静止画撮影]評価測光、部分測光(画面中央の約5.8%)、スポット測光(画面中央の約2.9%)、中央部重点平均測光、[動画撮影]評価測光(顔検出時)、中央部重点平均測光(顔検出していない時)
測光輝度範囲:[静止画撮影]EV-2〜20(常温・ISO100)、[動画撮影]EV0〜20(常温・ISO100)
撮影モード:[静止画撮影:かんたん撮影ゾーン]シーンインテリジェントオート、スペシャルシーン(自分撮り、ポートレート、美肌、集合写真、風景、パノラマショット、スポーツ、キッズ、流し撮り、クローズアップ、料理、夜景ポートレート、手持ち夜景、HDR逆光補正、サイレントシャッター)、クリエイティブフィルター(ラフモノクロ、ソフトフォーカス、魚眼風、水彩風、トイカメラ風、ジオラマ風、HDR絵画調標準、HDRグラフィック調、HDR油彩調、HDRビンテージ調)、[静止画撮影:応用撮影ゾーン]フレキシブルAE、プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ撮影、カスタム撮影モード(C1/C2)
[動画撮影]シーンインテリジェントオート動画、クリエイティブフィルター動画(ファンタジー、オールドムービー、メモリー、ダイナミックモノクローム、ジオラマ風動画)、動画自動露出、動画マニュアル露出、HDR動画
ISO感度の手動設定(推奨露光指数):[静止画撮影]常用ISO感度:ISO100〜32000(1/3、1段ステップ)拡張ISO感度(相当):H(51200)※[高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200〜32000 ※HDRモードおよびHDR撮影(HDR PQ)時は拡張ISOの設定はできない[動画撮影]常用ISO感度:ISO100〜12800(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(相当):H(16000〜25600)※手動設定可能なISO感度の上限/下限は、[ISO感度の範囲]の設定による ※ [高輝度側・階調優先]設定時の設定範囲はISO200〜12800 ※HDR撮影(HDR PQ)、HDR動画で撮影時、拡張ISO感度は使用不可
ISO感度関連設定:[静止画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの範囲、オートの低速限界、[動画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの上限、タイムラプスオートの上限
露出補正:1/3、1/2段ステップ±3段
AEロック:自動:ワンショットAF時、[C.Fn 2:合焦後AEロックする測光モード]の設定に従い、合焦と同時にAEロック、手動:Fv、P、Tv、Av、Mモード時、AEロックボタンによる(再押しで更新)。すべての測光方式で可能
フリッカーレス撮影(静止画撮影時):対応
E-TTL ISOオート上限可変制御:対応
型式:[静止画撮影]電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター,[動画撮影]撮像素子によるローリングシャッター
シャッター方式:電子先幕、電子シャッター
シャッタースピード:[静止画撮影]:電子先幕設定時:1/4000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
電子シャッター設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
[動画撮影]:動画自動露出:1/4000〜1/25※1秒、動画マニュアル露出:1/4000〜1/8※1秒 ※1 ハイフレームレート[入]設定時は1/125秒(NTSC)または1/100秒(PAL) ※撮影モードやフレームレートによって変化する
X同調速度:電子先幕:1/250秒
手ブレ補正機構:非搭載
内蔵ストロボ:リトラクタブル式、手動ポップアップストロボ、ガイドナンバー約6(ISO100・m)/19.7(ISO100・feet)、充電時間約5秒
調光方式:E-TTL II 自動調光方式[評価調光(顔優先)/評価調光/平均調光]、赤目緩和機能
ストロボ調光補正:1/3段ステップ±2段
FEロック:可能
シンクロ設定:可能
セイフティFE:非対応
対応ストロボ:EL/EXシリーズスピードライト、EXシリーズマクロライト、スピードライトトランスミッター ST-E3-RT(Ver.2)/ST-E3-RT/ST-E2、スピードライトトランスミッター(マルチアクセサリーシュー対応)ST-E10、オフカメラシューコード OC-E3 ※取り付け脚の部分に防塵・防滴アダプターを備えた従来アクセサリーを使用するときは、マルチアクセサリーシューアダプター AD-E1が必要となる(防塵・防滴にも対応)
調光方式:E-TTL II 自動調光
ストロボ調光補正:1/3段ステップ±2段
FEロック:可能
シンクロ端子:なし
ストロボ制御:ストロボ機能設定、ストロボカスタム機能設定
ドライブモード:1枚撮影、高速連続撮影+、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー:10秒/リモコン、セルフタイマー:2秒/リモコン、セルフタイマー:連続撮影
連続撮影速度:高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター)、高速連続撮影:最高約7.6コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター)、低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(電子先幕)、最高約5.0コマ/秒(電子シャッター) ※撮影条件によっては撮影速度が低下することがある。
アスペクト比切り替え:3:2、4:3、16:9、1:1
フォーカスモード:AF、MF(手動ピント合わせ、約5倍/10倍拡大確認可能)
コンティニュアスAF:可能
タッチシャッター:可能
タッチ&ドラッグAF:可能
瞳AF:可能 ※AF方式[顔+追尾優先AF]に設定時
グリッド表示:可能
手ブレ補正:非搭載
被写界深度確認:可能