容量・サイズを選択してください。
トラッキング中最大約100%の測距可能エリアにおいてデュアルピクセルCMOS AF初となるクロスAFに対応。被写体の模様や障害物の影響を抑えて、正確に被写体を捉え続けることが可能。
高速解析・高速撮影を実現する新エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合による新たなAFシステム「Dual Pixel Intelligent AF」により、優れたトラッキング性能を実現。
被写体が交錯する場面が多いチームスポーツ撮影などでも選手を粘り強く撮影し続けるため、トラッキング性能を強化。人物が小さい場合でも検知可能な「上半身検知」や、障害物が被写体の前を横切るシーンなどでも被写体の頭部とその前に重なる障害物を見分ける「頭部領域推定による障害物回避」により精度の高いトラッキングが可能。
サッカーのシュートなど特定の動作の被写体をカメラが自動で認識し、素早くAFフレームを合わせる「アクション優先」機能を搭載。
あらかじめ狙いたい被写体を登録し、優先的に追尾し続ける「登録人物優先※1」機能では、「EOS R3」と比較し、顔が斜め※2に向いた際の検出性能が向上。
※1. 顔の明るさ、大きさ、表情、動き、顔の一部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。
※2. 両目、鼻、口が見える範囲。
電子シャッター時、AF/AE追従しながら最高約40コマ/秒を実現し、30コマ/秒、20コマ/秒などの中間のコマ速の設定が可能。
電子シャッター時のローリングシャッター歪みを、「EOS-1D X Mark III」のメカシャッター同等レベルに低減。
EOSシリーズ最多となる約944万ドット、ファインダー倍率約0.9倍、EOSシリーズ最高輝度を達成した新開発の電子ビューファインダーを搭載。
ファインダーをのぞく瞳の動きでAF操作が行うことができる視線入力AFでは、検出フレームレートを「EOS R3」比約2倍とすることでレスポンスを向上し、光学系も新規設計とすることで目の位置がずれた場合や眼鏡装着時の検出安定性も向上。
シャッターボタンを押したタイミングより最大約20コマ分遡って撮影することができる「プリ連続撮影」機能を搭載し、JPEG/RAW/HEIFにおいて切り出し作業なしで記録可能。
高速性能と高感度性能を両立した新開発の有効画素数最大約2420万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーを採用し、常用ISO感度100〜102400(静止画撮影時)をカバーすることで幅広いシーンで高画質を実現。
ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズでは協調制御にも対応し※1、中心最大8.5段・周辺最大7.5段※2の手ブレ補正効果を発揮。さらに、広角特有の画面周辺でのブレを抑制する周辺協調制御にも対応※1。
「カメラ内アップスケーリング」機能では、アプリケーションなどを介することなく、撮影した画像(JPEG/HEIF)から最大約9600万画素の画像をカメラ内で生成し、トリミングをしたい場合などに有効。
RAWで撮影した静止画をカメラ内で処理し、ノイズを低減した高画質な画像をカメラ内で生成する「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載。
※1. 対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
※2. CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能。「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(2023年12月発売)使用、焦点距離105mm時。
「EOS-1D X」シリーズと同等の防じん・防滴性能※1を備え、マグネシウム合金を外装に採用することで高い堅牢性を実現。
「EOS-1D X Mark III」および「EOS R3」と共通の大容量リチウムイオンバッテリー「LP-E19※2」を採用し、静止画撮影可能枚数約1330枚※3 を達成。
「EOS-1D X Mark III」比約78%となる約1115g(CIPA基準)の軽量設計と操作性を両立。
EOSシリーズではじめてIEEE802.11ax規格相当に対応し、高速な無線通信が可能。更に6GHz(インフラストラクチャーのみ)に対応することで広い周波数帯が使用可能となり、快適な通信性能を実現。
EOSシリーズではじめて高速な有線LAN規格である2.5GBase-Tに対応し、安定した接続環境で大容量の静止画や動画を送信することが可能。
新アプリケーション「Content Transfer Professional(有償)※4」では、静止画・動画を5G/LTE対応のスマートフォン経由で場所を選ばずカメラ本体からファイルを受信し、FTPサーバーへ送信することや、スマートフォンでのタグ付けが可能。
※1. 防じん・防滴性能を発揮させるため、電池室やカードスロットカバー、端子カバーなどの開閉部をしっかり閉じ、アクセサリシューキャップを装着する必要があります。カメラは防じん・防滴に配慮した構造になっていますが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。
※2. LP-E4/LP-E4Nは使用できません。
※3. モニター撮影、省電力優先設定、新品・フル充電のLP-E19使用時。23℃の環境下。CIPA規格準拠。
※4. 対応OSは、iOS/Android。対応バージョンについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
フルサイズ画角での6K/60PのRAW動画や、4K/120PのMP4動画記録をカメラ内部記録で実現。
動画撮影中の静止画記録※1にも対応し、動画撮影を停止せずに最高約10コマ/秒※2の連続撮影を可能とすることで、機材の簡略化など業務効率の向上に寄与。
動画撮影時常用ISO32000を達成し、暗いシーンでの撮影にも対応。ノイズリダクションのアルゴリズムの改善により「EOS R3」よりもさらに高感度撮影時のノイズを低減。
4K/60PのMP4動画をSlot1へ、ファイルサイズの軽いProxy動画をSlot2へ同時に記録することが可能※3。軽量なProxy動画を使用することで、PCへの送付や編集を効率化。
「Cinema EOS SYSTEM」と共通の仕様として、用途に応じて画質調整が可能な「カスタムピクチャー」や「Canon Log 3」と比較し、中間から暗部の階調性が高い「Canon Log 2」を搭載し撮影用途に応じた最適な設定を選択することが可能。
デジタルシネマカメラ「EOS C400」(2024年9月発売予定)と共通のファイルシステムXF-HEVC S/XF-AVC Sを採用することで、ワークフローを共通化し、編集作業を効率化。
カメラから離れた位置でも動画の記録状況を把握することができるタリーランプを搭載。
動画撮影ボタンを押す3秒前もしくは5秒前から映像を記録することが可能な「プレ記録※4」機能を搭載。
※1. フルHD/60P、フルHD/30P動画撮影時対応。静止画(JPEG)は約1780万画素(アスペクト比 16:9、5616x3168)で撮影可能。カード1に動画、カード2に静止画が記録されます。
※2. システム周波数59.94Hz NTSC時。50.00Hz PAL設定の場合、最高約8.3コマ/秒。
※3. Slot1記録設定が100fps以上の場合、Proxy記録は不可。
※4. RAW動画撮影、ハイフレームレート動画撮影時はプレ記録不可。プレ記録使用時は温度が上昇しやすくなりますので、長時間撮影する場合にはフレームレートを下げるか、フルHDでの撮影を推奨します。
型式 :デジタル一眼ノンレフレックスAF・AEカメラ
記録媒体 :
カード1:CFexpressメモリーカード
カード2:CFexpressメモリーカード
※ Type B:カードスロット
※ CFexpress2.0、VPG400対応
※ 2TBまで対応(2TBを超えるカードは、2TBのカードとして扱われる)
レンズマウント :キヤノンRFマウント
使用レンズ :キヤノンRFレンズ群(RF-Sレンズを含む)
※ マウントアダプター EF-EOS R使用時:キヤノンEF/EF-Sレンズが使用可能(EF-Mレンズを除く)
※ RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEは使用不可
有効撮影画角 :
RF/EFレンズ使用時:レンズ表記焦点距離と同じ
RF-S/EF-Sレンズ使用時:レンズ表記焦点距離の約1.6倍に相当
型式 :フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー
画面サイズ :約36.0×24.0mm
カメラ部有効画素数 :最大約2420万画素
※ 1万の位を四捨五入
※ RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある
総画素数 :約2670万画素
デュアルピクセルCMOS AF :対応
記録画像形式 :DCF2.0、Exif2.31※に準拠
※ 時差情報に対応
記録画像タイプ :
静止画:JPEG、HEIF、RAW、C-RAW
動画:RAW、XF-HEVC S YCC422 10bit、XF-HEVC S YCC420 10bit、XF-AVC S YCC422 10bit、XF-AVC S YCC420 8bit、News Metadata※
※ :[CPファイル付加:入]の設定で、MP4の動画を撮影したときは、「.CPF」ファイルが作成される
拡張子 :
静止画:JPG、HIF、CR3
動画:CRM、MP4、XML
記録画素数(静止画) :
L(ラージ):約2400万(6000×4000)画素
M(ミドル):約1060万(3984×2656)画素
S1(スモール1):約590万(2976×1984)画素
S2(スモール2):約380万(2400×1600)画素
RAW:約2400万(6000×4000)画素
C-RAW:約2400万(6000×4000)画素
※ 記録画素数は、1万の位を四捨五入した値
※ アスペクト比3:2設定時の値
※ RAW/C-RAWは、「3:2」の画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加
※ JPEG/HEIFは、設定したアスペクト比の画像を生成
※ リサイズ処理時も、上記アスペクト比(M/S1/S2)と画素数が適用される
クロップ/アスペクト :
[静止画クロップ]3:2(フルサイズ)/約1.6倍(クロップ)/1:1(アスペクト)/4:3(アスペクト)/16:9(アスペクト)
[動画クロップ]16:9(アスペクト)
ピクチャースタイル :オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1〜3
明瞭度 :−4〜+4まで設定可能
ホワイトバランス :オート(雰囲気優先/ホワイト優先)、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、マニュアル(MWBデータ登録)、色温度指定(約2500〜10000K)、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能
※ ストロボ色温度情報通信対応
※ 動画記録中にホワイトバランスの変更が可能
画像の明るさ自動補正 :オートライティングオプティマイザ機能搭載
※ カスタムピクチャーとの同時設定不可
ノイズ低減 :高感度撮影(静止画/動画)、長秒時露光(静止画)に対応
※ マルチショットノイズ低減機能非対応
高輝度側・階調優先 :可能
※ [HDR撮影(PQ):HDR PQ]に「する」に自動設定されるように設定可能
※ オートライティングオブティマイザとの同時設定可能
レンズ光学補正 :周辺光量補正、歪曲収差補正、フォーカスブリージング補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正
視線入力 :可能(静止画撮影時のみ)
型式 :OLEDカラー電子ビューファインダー
画面サイズ :0.64型
ドット数 :約944万ドット
倍率/視野角 :約0.90倍/約41.4°(アスペクト3:2、50mmレンズ・∞、-1m-1)
視野率 :約100%(記録画質L、アスペクト3:2、アイポイント約25mm時)
アイポイント :約25mm(-1m-1時/接眼レンズ最後尾から)
視度調整 :約-4.0〜+2.0m-1(dpt)
※ 視度調整ロック機構搭載
ファインダーの明るさ :
自動:明るさ(測光結果)に応じて自動調整
手動:7段階(1〜7)で調整可能
フォーカス方式 :デュアルピクセルCMOS AF
フォーカス動作 :
[静止画撮影]
AF動作:ワンショットAF、サ−ボAF
手動ピント合わせ(MF):対応
[動画撮影]
AF動作:ワンショットAF、動画サーボAF
測距エリア :使用レンズにより異なる
自動選択時AFエリア分割数 :
測距エリア:横:約100%、縦:約100%
[静止画]最大1053分割(39×27)、[動画]最大975分割(39×25)
※ 設定によって異なることがある
AFフレーム選択可能ポジション :
測距エリア:横:約90%、縦:約100%
ポジション数:[静止画]最大4368ポジション(78×56)
[動画]最大3354ポジション(78×43)
※ 1点AF、マルチコントローラーによる選択時
※ AFフレーム選択可能ポジションは、AF性能を示す値ではない
測距輝度範囲(静止画撮影時) :EV-7.5〜21(F1.2レンズ※・中央測距点・縦線検出・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時)
※ DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く
測距輝度範囲(動画撮影時) :
4K 30p:EV-5.5〜21
フルHD 30p:EV-5.0〜21
(F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・フルHD(29.97/25.00fps)使用時)
AFエリア :スポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、全域AF、フレキシブルゾーンAF(AF1、AF2、AF3)
測光センサー :
撮像素子の出力信号による
[静止画撮影]
6144分割(96×64)測光
[動画撮影]
DCI設定時:4800分割(96×50)測光
UHD設定時:5184分割(96×54)測光
測光モード :
[静止画撮影]評価測光、部分測光(画面中央の約10.0%)、スポット測光(画面中央の約5.0%)、中央部重点平均測光
[動画撮影]評価測光
測光輝度範囲 :
[静止画撮影]EV-3〜20(常温・ISO100)
[動画撮影]EV-1〜20(常温・ISO100)
撮影モード :
[静止画撮影]フレキシブルAE、プログラムAE、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、バルブ撮影、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)
[動画撮影]プログラムAE(自動露出)、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)
ISO感度の手動設定(推奨露光指数) :
常用ISO感度:ISO100〜102400(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(相当):L(50)H1(ISO 204800)、H2(ISO 409600)
※ [高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200〜102400
※ [ HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時は拡張ISOの設定はできない
※ HDRモードおよびHDR PQ撮影(HDR PQ)時は拡張ISOの設定はできない
常用ISO感度(カスタムピクチャー[切]時):ISO100〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時):ISO400〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時):ISO800〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(BT.709 Standard[入]時):ISO160〜32000(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(カスタムピクチャー[切]時、相当):H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320/400/500/640)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(BT.709 Standard[入]時、相当):L(100/125)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
※ 手動設定可能なISO感度の上限/下限は、[ISO感度の範囲]の設定による
※ [高輝度側・階調優先]設定時の設定範囲はISO200〜となる
※ [高輝度側・階調優先]設定時、[HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時、RAW動画撮影時は、拡張ISOの設定はできない
※ ハイフレームレート設定時は、拡張ISO感度がH(102400)までとなる
ISO感度関連設定 :
[静止画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの範囲、ISOオートの低速限界、プリセットISO感度
[動画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの上限、プリセットISO感度
露出補正 :1/3、1/2段ステップ±3段
AEロック :
自動:ワンショットAF時、[C.Fn 2:合焦後AEロックする測光モード]の設定に従い、合焦と同時にAEロック
手動:Fv、P、Tv、Av、Mモード時、AEロックボタンによる(再押しで更新)。すべての測光方式で可能
フリッカーレス撮影(静止画撮影時) :対応(周波数100Hz/120Hzのフリッカー)
高周波フリッカーレス撮影 :
推奨Tv値設定
※ 検出できるフリッカーの周波数範囲:50.0〜8193.7Hz
手動設定
※ 手動設定時は、以下の範囲で設定可能
[静止画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒
[動画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒(NTSC/PAL)
[ハイフレームレート動画(239.76/200.00/119.88/100.00fps)撮影時]
239.76fps:1/241.2秒〜1/8192.0秒、200.00fps:1/200.6秒〜1/8192.0秒
119.88fps:1/120.3秒〜1/8192.0秒、100.00fps:1/100.0秒〜1/8192.0秒
E-TTL ISOオート上限可変制御 :対応
型式 :
[静止画撮影]電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター
[動画撮影]撮像素子によるローリングシャッター
シャッター方式 :メカシャッター、電子先幕、電子シャッター
シャッタースピード :
[静止画撮影]:
メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
電子シャッター設定時:1/64000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
※ 1/10000秒より高速なシャッタースピードが設定できるのは、Tv/Mモードのみ(Fv/P/Avモード時は1/8000秒まで)
※ フォーカスブラケット撮影、ストロボ撮影、[絞り数値変化時の露出維持]で[ISO感度/Tv値]または[Tv値]設定時は、1/8000秒まで
[動画撮影]:
動画自動露出:1/8000〜1/25秒※1※2
動画Tv /Mモード時:1/8000〜1/8秒※2
※1 通常動画撮影時は、撮影モードやフレームレートにより下限値が変化する
※2 フレームレート:239.76/200.00fps設定時は下限が250/1(NTSC)/1/200(PAL)、119.88/100.00fps設定時は下限が1/125秒(NTSC)/1/100秒(PAL)となる
X同調速度 :
メカシャッター:1/200秒
電子先幕:1/250秒
電子シャッター:1/320秒
撮影方法 :しない/機能・操作優先/連続撮影優先
多重枚数 :2〜9枚
多重露出制御 :加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)
手ブレ補正機構 :搭載
※ 光学式手ブレ補正との協調制御に対応
ドライブモード :1枚撮影、高速連続撮影+、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー:10秒、セルフタイマー:2秒、セルフタイマー:連続撮影
※ カスタム高速連続撮影非対応
連続撮影速度 :
高速連続撮影+:最高約12コマ/秒 (メカシャッター/電子先幕)、最高約40コマ/秒 (電子シャッター)
高速連続撮影:最高約6.2コマ/秒(メカシャッター)、最高約8.0コマ/秒(電子先幕)、最高約30コマ/秒(電子シャッター)
低速連続撮影:A、B、Cモード :最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約5.0コマ/秒 (電子シャッター)
※ 測定条件、および最高連続撮影速度が遅くなる条件がある
※ 対応レンズ装着時
連続撮影可能枚数 :
[メカシャッター/電子先幕]
JPEGラージ:1000枚以上
HEIFラージ:1000枚以上
RAW:1000枚以上
RAW+JPEGラージ※1:1000枚以上
RAW+HEIFラージ※2:約260枚
※ キヤノン社試験基準325GBカードを使用し、キヤノン社試験基準(ワンショットAF、高速連続撮影+、JPEG/HEIF画質:8、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード、常温)で測定
※ 連続撮影可能枚数は、撮影条件(アスペクト比、JPEG/HEIF画質、被写体、メモリーカードの銘柄、ISO感度、ピクチャースタイル、カスタム機能など)により異なる
※1 [HDR撮影(PQ):しない]設定時
※2 [HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時
高速表示高速表示 :高速連続撮影(H)時かつメカシャッター/電子先幕設定時に設定可能
対応ストロボ :EXシリーズスピードライト/マクロライト、ELシリーズスピードライト、スピードライトトランスミッターST-E10/ST-E3-RT(Ver.3)/ST-E3-RT(Ver.2)/ST-E3-RT、オフカメラシューコード OC-E4A/OC-E3
※ 取り付け脚の部分に防塵・防滴アダプターを備えた従来アクセサリーを使用するときは、マルチアクセサリーシューアダプター AD-E1が必要となる(防塵・防滴にも対応)
調光方式 :E-TTL II調光方式
アクセサリー用接点 :
21ピン(マルチアクセサリーシュー用接点)
5ピン(X接点、通信用接点)
型式 :TFT式カラー液晶モニター
画面サイズ :3.2型(画面比率3:2)
ドット数 :約210万ドット
視野角 :上下/左右ともに約170°
視野率 :上下/左右とも約100%(記録画質L、アスペクト3:2)
モニターの明るさ :7段階で手動調整可能
色調調整 :暖色/標準/寒色1/寒色2
タッチパネル仕様 :静電容量方式
拡大表示 :1.5〜10倍(15段階)
AFフレーム表示 :[静止画]:対応、[動画]:非対応
グリッド表示 :[静止画]:表示しない/9分割/24分割/9分割+対角、[動画]:非対応
レーティング :
OFF/★〜★★★★★
画像を選択/範囲指定/フォルダ内・全画像/カード内・全画像/検索結果・全画像
画像検索 :検索条件 レーティング/日付/フォルダ/プロテクト/ファイルの種類1/ファイルの種類2
画像プロテクト :画像を選択/範囲指定/フォルダ内・全画像/フォルダ内・全解除/カード内・全画像/カード内・全解除/検索結果・全画像/検索結果・全解除
カメラ内RAW現像 :明るさ補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、明瞭度、オートライティングオプティマイザ(顔ライティング補正)、高感度撮影時のノイズ低減(ニューラルネットワークノイズ低減)、記録画質、色空間、レンズ光学補正(周辺光量補正、歪曲収差補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正)
リサイズ :可能
トリミング :可能
4K動画のフレーム切り出し :
本機で撮影した4K動画の1フレームを、静止画(JPEG/HEIF)として保存可能
4K(DCI):約880万画素(4096×2160)
4K(UHD):約830万画素(3840×2160)
※ 通常動画はJPEG、HDR PQ動画はHEIFとして保存される
※ RAW動画、および[CP機能:入]からの切り出しは不可
※ 切り出した静止画は、カメラ内でのリサイズ、トリミング、カメラ内アップスケーリング不可
DPOF :DPOF Version 1.1準拠
カスタム機能 :27種
カスタム撮影モード :C1/C2/C3に登録
マイメニュー :5画面登録可能
著作権情報 :設定/付加可能
デジタル端子 :
端子形状:USB Type-C
通信:USB 10Gbps(SuperSpeed Plus USB/USB 3.2 Gen 2)相当
用途:パソコン/スマートフォン通信用
USB充電/給電用
Ethernet端子 :RJ-45(2.5GBASE-T対応)
HDMI出力端子 :タイプA(解像度自動切り換え/HDMI CEC非対応)
外部マイク入力端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応(3極)
ヘッドフォン端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応
リモコン端子 :N3タイプ端子
使用電池 :対応バッテリーパック:LP-E19、使用個数:1個
USB充電・給電 :USB電源アダプター PD-E2/PD-E1使用
AC電源 :ACアダプター:AC-E19、DCカプラー:DR-E19
※ ACK-E4(AC-E4、DR-E4)使用不可
撮影可能枚数の目安 :
[省電力優先※1]設定時
約700枚(ファインダー撮影時※2)
約1330枚(モニター撮影時※3)
[なめらかさ優先※4]設定時
約510枚(ファインダー撮影時※2)
約1130枚(モニター撮影時※3)
※1 CIPA規格準拠
※2 [ファインダー固定]設定時
※3 [モニター固定]設定時
※4 CIPA規格を基準にしたキヤノン社測定条件による
※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパックLP-E19使用時
※ 撮影環境により、撮影可能枚数が大きく変動することがある
※ マルチアクセサリーシュー対応のアクセサリー装着時は、カメラからアクセサリーに給電が行われるため、撮影可能枚数が少なくなることがある
動画撮影可能時間 :
RAW(標準RAW)59.94/50.00fps:約2時間20分
4K DCI(標準LGOP)59.94/50.00fps:約2時間20分
フルHD(標準LGOP)29.97/25.00fps:約5時間
※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパック LP-E19使用時、[動画サーボAF:しない][動画クロップ:しない]設定時
バッテリー情報 :
バッテリー残容量:1%単位、マーク6段階
撮影回数:対応
劣化度:3段階
大きさ :約157.6(幅)×149.5(高さ)×87.3(奥行)mm
質量 :約1115g(バッテリー、カード1を含む)/約920g(本体のみ)
※ :CIPAガイドラインによる
使用可能温度 :0℃〜+45℃
使用可能湿度 :85%以下
準拠規格 :IEEE 802.11b/g/n/a/ac/ax 規格相当
伝送方式 :
OFDM 変調方式(OFDMA)(IEEE 802.11/ax/ax 2×2 MIMO)
OFDM変調方式(CSMA/CA)(IEEE 802.11ax/ac/n 2×2 MIMO、IEEE 802.11/g/n/a/ac/ax )
DSSS変調方式(IEEE 802.11b)
送信周波数(中心周波数) :
[2.4GHz帯]周波数:2412〜2462MHz/チャンネル:1〜11ch
[5GHz帯]周波数:5180〜5825MHz/チャンネル:36〜165ch
[6GHz帯]周波数:5955〜7095MHz/チャンネル:1〜229ch
※ 国・地域により仕様が異なる
接続方法 :カメラアクセスポイントモード、インフラストラクチャーモード
準拠規格 :Bluetooth Specification Version 5.3準拠(Bluetooth low energy 技術)
伝送方式 :GFSK変調方式
※ :記載データはすべてキヤノン社試験基準、またはCIPA試験基準/ガイドラインによります。
※ :大きさ、質量はCIPAガイドラインによります(カメラ本体のみの質量を除く)。
※ :製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。
※ :他社製のレンズを使用して不具合が生じた場合は、そのレンズメーカーへお問い合わせください。
同梱品 :EOS R1本体(シューカバー ER-SC3/カメラカバー R-F-5/アイカップ ER-i 付属)、バッテリーパック LP-E19、バッテリーチャージャー LC-E19、ケーブルプロテクター、インターフェースケーブル IFC-100U、ストラップ ER-L1
※メディアは別売りとなりますので別途お買い求めください。
※こちらはボディ単体の商品となりますのでレンズは別途お買い求めください。
始まりの"1‘‘。
トラッキング中最大約100%の測距可能エリアにおいてデュアルピクセルCMOS AF初となるクロスAFに対応。被写体の模様や障害物の影響を抑えて、正確に被写体を捉え続けることが可能。
高速解析・高速撮影を実現する新エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合による新たなAFシステム「Dual Pixel Intelligent AF」により、優れたトラッキング性能を実現。
被写体が交錯する場面が多いチームスポーツ撮影などでも選手を粘り強く撮影し続けるため、トラッキング性能を強化。人物が小さい場合でも検知可能な「上半身検知」や、障害物が被写体の前を横切るシーンなどでも被写体の頭部とその前に重なる障害物を見分ける「頭部領域推定による障害物回避」により精度の高いトラッキングが可能。
サッカーのシュートなど特定の動作の被写体をカメラが自動で認識し、素早くAFフレームを合わせる「アクション優先」機能を搭載。
あらかじめ狙いたい被写体を登録し、優先的に追尾し続ける「登録人物優先※1」機能では、「EOS R3」と比較し、顔が斜め※2に向いた際の検出性能が向上。
※1. 顔の明るさ、大きさ、表情、動き、顔の一部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。
※2. 両目、鼻、口が見える範囲。
電子シャッター時、AF/AE追従しながら最高約40コマ/秒を実現し、30コマ/秒、20コマ/秒などの中間のコマ速の設定が可能。
電子シャッター時のローリングシャッター歪みを、「EOS-1D X Mark III」のメカシャッター同等レベルに低減。
EOSシリーズ最多となる約944万ドット、ファインダー倍率約0.9倍、EOSシリーズ最高輝度を達成した新開発の電子ビューファインダーを搭載。
ファインダーをのぞく瞳の動きでAF操作が行うことができる視線入力AFでは、検出フレームレートを「EOS R3」比約2倍とすることでレスポンスを向上し、光学系も新規設計とすることで目の位置がずれた場合や眼鏡装着時の検出安定性も向上。
シャッターボタンを押したタイミングより最大約20コマ分遡って撮影することができる「プリ連続撮影」機能を搭載し、JPEG/RAW/HEIFにおいて切り出し作業なしで記録可能。
高速性能と高感度性能を両立した新開発の有効画素数最大約2420万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーを採用し、常用ISO感度100〜102400(静止画撮影時)をカバーすることで幅広いシーンで高画質を実現。
ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズでは協調制御にも対応し※1、中心最大8.5段・周辺最大7.5段※2の手ブレ補正効果を発揮。さらに、広角特有の画面周辺でのブレを抑制する周辺協調制御にも対応※1。
「カメラ内アップスケーリング」機能では、アプリケーションなどを介することなく、撮影した画像(JPEG/HEIF)から最大約9600万画素の画像をカメラ内で生成し、トリミングをしたい場合などに有効。
RAWで撮影した静止画をカメラ内で処理し、ノイズを低減した高画質な画像をカメラ内で生成する「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載。
※1. 対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
※2. CIPA2024規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能。「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(2023年12月発売)使用、焦点距離105mm時。
「EOS-1D X」シリーズと同等の防じん・防滴性能※1を備え、マグネシウム合金を外装に採用することで高い堅牢性を実現。
「EOS-1D X Mark III」および「EOS R3」と共通の大容量リチウムイオンバッテリー「LP-E19※2」を採用し、静止画撮影可能枚数約1330枚※3 を達成。
「EOS-1D X Mark III」比約78%となる約1115g(CIPA基準)の軽量設計と操作性を両立。
EOSシリーズではじめてIEEE802.11ax規格相当に対応し、高速な無線通信が可能。更に6GHz(インフラストラクチャーのみ)に対応することで広い周波数帯が使用可能となり、快適な通信性能を実現。
EOSシリーズではじめて高速な有線LAN規格である2.5GBase-Tに対応し、安定した接続環境で大容量の静止画や動画を送信することが可能。
新アプリケーション「Content Transfer Professional(有償)※4」では、静止画・動画を5G/LTE対応のスマートフォン経由で場所を選ばずカメラ本体からファイルを受信し、FTPサーバーへ送信することや、スマートフォンでのタグ付けが可能。
※1. 防じん・防滴性能を発揮させるため、電池室やカードスロットカバー、端子カバーなどの開閉部をしっかり閉じ、アクセサリシューキャップを装着する必要があります。カメラは防じん・防滴に配慮した構造になっていますが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。
※2. LP-E4/LP-E4Nは使用できません。
※3. モニター撮影、省電力優先設定、新品・フル充電のLP-E19使用時。23℃の環境下。CIPA規格準拠。
※4. 対応OSは、iOS/Android。対応バージョンについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。
フルサイズ画角での6K/60PのRAW動画や、4K/120PのMP4動画記録をカメラ内部記録で実現。
動画撮影中の静止画記録※1にも対応し、動画撮影を停止せずに最高約10コマ/秒※2の連続撮影を可能とすることで、機材の簡略化など業務効率の向上に寄与。
動画撮影時常用ISO32000を達成し、暗いシーンでの撮影にも対応。ノイズリダクションのアルゴリズムの改善により「EOS R3」よりもさらに高感度撮影時のノイズを低減。
4K/60PのMP4動画をSlot1へ、ファイルサイズの軽いProxy動画をSlot2へ同時に記録することが可能※3。軽量なProxy動画を使用することで、PCへの送付や編集を効率化。
「Cinema EOS SYSTEM」と共通の仕様として、用途に応じて画質調整が可能な「カスタムピクチャー」や「Canon Log 3」と比較し、中間から暗部の階調性が高い「Canon Log 2」を搭載し撮影用途に応じた最適な設定を選択することが可能。
デジタルシネマカメラ「EOS C400」(2024年9月発売予定)と共通のファイルシステムXF-HEVC S/XF-AVC Sを採用することで、ワークフローを共通化し、編集作業を効率化。
カメラから離れた位置でも動画の記録状況を把握することができるタリーランプを搭載。
動画撮影ボタンを押す3秒前もしくは5秒前から映像を記録することが可能な「プレ記録※4」機能を搭載。
※1. フルHD/60P、フルHD/30P動画撮影時対応。静止画(JPEG)は約1780万画素(アスペクト比 16:9、5616x3168)で撮影可能。カード1に動画、カード2に静止画が記録されます。
※2. システム周波数59.94Hz NTSC時。50.00Hz PAL設定の場合、最高約8.3コマ/秒。
※3. Slot1記録設定が100fps以上の場合、Proxy記録は不可。
※4. RAW動画撮影、ハイフレームレート動画撮影時はプレ記録不可。プレ記録使用時は温度が上昇しやすくなりますので、長時間撮影する場合にはフレームレートを下げるか、フルHDでの撮影を推奨します。
型式 :デジタル一眼ノンレフレックスAF・AEカメラ
記録媒体 :
カード1:CFexpressメモリーカード
カード2:CFexpressメモリーカード
※ Type B:カードスロット
※ CFexpress2.0、VPG400対応
※ 2TBまで対応(2TBを超えるカードは、2TBのカードとして扱われる)
レンズマウント :キヤノンRFマウント
使用レンズ :キヤノンRFレンズ群(RF-Sレンズを含む)
※ マウントアダプター EF-EOS R使用時:キヤノンEF/EF-Sレンズが使用可能(EF-Mレンズを除く)
※ RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEは使用不可
有効撮影画角 :
RF/EFレンズ使用時:レンズ表記焦点距離と同じ
RF-S/EF-Sレンズ使用時:レンズ表記焦点距離の約1.6倍に相当
型式 :フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー
画面サイズ :約36.0×24.0mm
カメラ部有効画素数 :最大約2420万画素
※ 1万の位を四捨五入
※ RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある
総画素数 :約2670万画素
※ 1万の位を四捨五入
デュアルピクセルCMOS AF :対応
記録画像形式 :DCF2.0、Exif2.31※に準拠
※ 時差情報に対応
記録画像タイプ :
静止画:JPEG、HEIF、RAW、C-RAW
動画:RAW、XF-HEVC S YCC422 10bit、XF-HEVC S YCC420 10bit、XF-AVC S YCC422 10bit、XF-AVC S YCC420 8bit、News Metadata※
※ :[CPファイル付加:入]の設定で、MP4の動画を撮影したときは、「.CPF」ファイルが作成される
拡張子 :
静止画:JPG、HIF、CR3
動画:CRM、MP4、XML
記録画素数(静止画) :
L(ラージ):約2400万(6000×4000)画素
M(ミドル):約1060万(3984×2656)画素
S1(スモール1):約590万(2976×1984)画素
S2(スモール2):約380万(2400×1600)画素
RAW:約2400万(6000×4000)画素
C-RAW:約2400万(6000×4000)画素
※ 記録画素数は、1万の位を四捨五入した値
※ アスペクト比3:2設定時の値
※ RAW/C-RAWは、「3:2」の画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加
※ JPEG/HEIFは、設定したアスペクト比の画像を生成
※ リサイズ処理時も、上記アスペクト比(M/S1/S2)と画素数が適用される
クロップ/アスペクト :
[静止画クロップ]3:2(フルサイズ)/約1.6倍(クロップ)/1:1(アスペクト)/4:3(アスペクト)/16:9(アスペクト)
[動画クロップ]16:9(アスペクト)
ピクチャースタイル :オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1〜3
明瞭度 :−4〜+4まで設定可能
ホワイトバランス :オート(雰囲気優先/ホワイト優先)、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、マニュアル(MWBデータ登録)、色温度指定(約2500〜10000K)、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能
※ ストロボ色温度情報通信対応
※ 動画記録中にホワイトバランスの変更が可能
画像の明るさ自動補正 :オートライティングオプティマイザ機能搭載
※ カスタムピクチャーとの同時設定不可
ノイズ低減 :高感度撮影(静止画/動画)、長秒時露光(静止画)に対応
※ マルチショットノイズ低減機能非対応
高輝度側・階調優先 :可能
※ [HDR撮影(PQ):HDR PQ]に「する」に自動設定されるように設定可能
※ オートライティングオブティマイザとの同時設定可能
※ カスタムピクチャーとの同時設定不可
レンズ光学補正 :周辺光量補正、歪曲収差補正、フォーカスブリージング補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正
視線入力 :可能(静止画撮影時のみ)
型式 :OLEDカラー電子ビューファインダー
画面サイズ :0.64型
ドット数 :約944万ドット
倍率/視野角 :約0.90倍/約41.4°(アスペクト3:2、50mmレンズ・∞、-1m-1)
視野率 :約100%(記録画質L、アスペクト3:2、アイポイント約25mm時)
アイポイント :約25mm(-1m-1時/接眼レンズ最後尾から)
視度調整 :約-4.0〜+2.0m-1(dpt)
※ 視度調整ロック機構搭載
ファインダーの明るさ :
自動:明るさ(測光結果)に応じて自動調整
手動:7段階(1〜7)で調整可能
フォーカス方式 :デュアルピクセルCMOS AF
フォーカス動作 :
[静止画撮影]
AF動作:ワンショットAF、サ−ボAF
手動ピント合わせ(MF):対応
[動画撮影]
AF動作:ワンショットAF、動画サーボAF
手動ピント合わせ(MF):対応
測距エリア :使用レンズにより異なる
自動選択時AFエリア分割数 :
測距エリア:横:約100%、縦:約100%
[静止画]最大1053分割(39×27)、[動画]最大975分割(39×25)
※ 設定によって異なることがある
AFフレーム選択可能ポジション :
測距エリア:横:約90%、縦:約100%
ポジション数:[静止画]最大4368ポジション(78×56)
[動画]最大3354ポジション(78×43)
※ 1点AF、マルチコントローラーによる選択時
※ AFフレーム選択可能ポジションは、AF性能を示す値ではない
測距輝度範囲(静止画撮影時) :EV-7.5〜21(F1.2レンズ※・中央測距点・縦線検出・ワンショットAF・常温・ISO100で使用時)
※ DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く
測距輝度範囲(動画撮影時) :
4K 30p:EV-5.5〜21
フルHD 30p:EV-5.0〜21
(F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・フルHD(29.97/25.00fps)使用時)
※ DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く
AFエリア :スポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、全域AF、フレキシブルゾーンAF(AF1、AF2、AF3)
測光センサー :
撮像素子の出力信号による
[静止画撮影]
6144分割(96×64)測光
[動画撮影]
DCI設定時:4800分割(96×50)測光
UHD設定時:5184分割(96×54)測光
測光モード :
[静止画撮影]評価測光、部分測光(画面中央の約10.0%)、スポット測光(画面中央の約5.0%)、中央部重点平均測光
[動画撮影]評価測光
測光輝度範囲 :
[静止画撮影]EV-3〜20(常温・ISO100)
[動画撮影]EV-1〜20(常温・ISO100)
撮影モード :
[静止画撮影]フレキシブルAE、プログラムAE、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、バルブ撮影、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)
[動画撮影]プログラムAE(自動露出)、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)
ISO感度の手動設定(推奨露光指数) :
[静止画撮影]
常用ISO感度:ISO100〜102400(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(相当):L(50)H1(ISO 204800)、H2(ISO 409600)
※ [高輝度側・階調優先]設定時のISO感度設定は、200〜102400
※ [ HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時は拡張ISOの設定はできない
※ HDRモードおよびHDR PQ撮影(HDR PQ)時は拡張ISOの設定はできない
[動画撮影]
常用ISO感度(カスタムピクチャー[切]時):ISO100〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時):ISO400〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時):ISO800〜32000(1/3、1段ステップ)
常用ISO感度(BT.709 Standard[入]時):ISO160〜32000(1/3、1段ステップ)
拡張ISO感度(カスタムピクチャー[切]時、相当):H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320/400/500/640)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
拡張ISO感度(BT.709 Standard[入]時、相当):L(100/125)、H(40000/51200/64000/80000/102400)、H1(204800)
※ 手動設定可能なISO感度の上限/下限は、[ISO感度の範囲]の設定による
※ [高輝度側・階調優先]設定時の設定範囲はISO200〜となる
※ [高輝度側・階調優先]設定時、[HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時、RAW動画撮影時は、拡張ISOの設定はできない
※ ハイフレームレート設定時は、拡張ISO感度がH(102400)までとなる
ISO感度関連設定 :
[静止画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの範囲、ISOオートの低速限界、プリセットISO感度
[動画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの上限、プリセットISO感度
露出補正 :1/3、1/2段ステップ±3段
AEロック :
自動:ワンショットAF時、[C.Fn 2:合焦後AEロックする測光モード]の設定に従い、合焦と同時にAEロック
手動:Fv、P、Tv、Av、Mモード時、AEロックボタンによる(再押しで更新)。すべての測光方式で可能
フリッカーレス撮影(静止画撮影時) :対応(周波数100Hz/120Hzのフリッカー)
高周波フリッカーレス撮影 :
推奨Tv値設定
※ 検出できるフリッカーの周波数範囲:50.0〜8193.7Hz
手動設定
※ 手動設定時は、以下の範囲で設定可能
[静止画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒
[動画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒(NTSC/PAL)
[ハイフレームレート動画(239.76/200.00/119.88/100.00fps)撮影時]
239.76fps:1/241.2秒〜1/8192.0秒、200.00fps:1/200.6秒〜1/8192.0秒
119.88fps:1/120.3秒〜1/8192.0秒、100.00fps:1/100.0秒〜1/8192.0秒
E-TTL ISOオート上限可変制御 :対応
型式 :
[静止画撮影]電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター
[動画撮影]撮像素子によるローリングシャッター
シャッター方式 :メカシャッター、電子先幕、電子シャッター
シャッタースピード :
[静止画撮影]:
メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
電子シャッター設定時:1/64000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ
※ 1/10000秒より高速なシャッタースピードが設定できるのは、Tv/Mモードのみ(Fv/P/Avモード時は1/8000秒まで)
※ フォーカスブラケット撮影、ストロボ撮影、[絞り数値変化時の露出維持]で[ISO感度/Tv値]または[Tv値]設定時は、1/8000秒まで
[動画撮影]:
動画自動露出:1/8000〜1/25秒※1※2
動画Tv /Mモード時:1/8000〜1/8秒※2
※1 通常動画撮影時は、撮影モードやフレームレートにより下限値が変化する
※2 フレームレート:239.76/200.00fps設定時は下限が250/1(NTSC)/1/200(PAL)、119.88/100.00fps設定時は下限が1/125秒(NTSC)/1/100秒(PAL)となる
X同調速度 :
メカシャッター:1/200秒
電子先幕:1/250秒
電子シャッター:1/320秒
撮影方法 :しない/機能・操作優先/連続撮影優先
多重枚数 :2〜9枚
多重露出制御 :加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)
手ブレ補正機構 :搭載
※ 光学式手ブレ補正との協調制御に対応
ドライブモード :1枚撮影、高速連続撮影+、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー:10秒、セルフタイマー:2秒、セルフタイマー:連続撮影
※ カスタム高速連続撮影非対応
連続撮影速度 :
高速連続撮影+:最高約12コマ/秒 (メカシャッター/電子先幕)、最高約40コマ/秒 (電子シャッター)
高速連続撮影:最高約6.2コマ/秒(メカシャッター)、最高約8.0コマ/秒(電子先幕)、最高約30コマ/秒(電子シャッター)
低速連続撮影:A、B、Cモード :最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約5.0コマ/秒 (電子シャッター)
※ 測定条件、および最高連続撮影速度が遅くなる条件がある
※ 対応レンズ装着時
連続撮影可能枚数 :
[メカシャッター/電子先幕]
JPEGラージ:1000枚以上
HEIFラージ:1000枚以上
RAW:1000枚以上
RAW+JPEGラージ※1:1000枚以上
RAW+HEIFラージ※2:約260枚
※ キヤノン社試験基準325GBカードを使用し、キヤノン社試験基準(ワンショットAF、高速連続撮影+、JPEG/HEIF画質:8、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード、常温)で測定
※ 連続撮影可能枚数は、撮影条件(アスペクト比、JPEG/HEIF画質、被写体、メモリーカードの銘柄、ISO感度、ピクチャースタイル、カスタム機能など)により異なる
※1 [HDR撮影(PQ):しない]設定時
※2 [HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時
高速表示高速表示 :高速連続撮影(H)時かつメカシャッター/電子先幕設定時に設定可能
対応ストロボ :EXシリーズスピードライト/マクロライト、ELシリーズスピードライト、スピードライトトランスミッターST-E10/ST-E3-RT(Ver.3)/ST-E3-RT(Ver.2)/ST-E3-RT、オフカメラシューコード OC-E4A/OC-E3
※ 取り付け脚の部分に防塵・防滴アダプターを備えた従来アクセサリーを使用するときは、マルチアクセサリーシューアダプター AD-E1が必要となる(防塵・防滴にも対応)
調光方式 :E-TTL II調光方式
アクセサリー用接点 :
21ピン(マルチアクセサリーシュー用接点)
5ピン(X接点、通信用接点)
型式 :TFT式カラー液晶モニター
画面サイズ :3.2型(画面比率3:2)
ドット数 :約210万ドット
視野角 :上下/左右ともに約170°
視野率 :上下/左右とも約100%(記録画質L、アスペクト3:2)
モニターの明るさ :7段階で手動調整可能
色調調整 :暖色/標準/寒色1/寒色2
タッチパネル仕様 :静電容量方式
拡大表示 :1.5〜10倍(15段階)
AFフレーム表示 :[静止画]:対応、[動画]:非対応
グリッド表示 :[静止画]:表示しない/9分割/24分割/9分割+対角、[動画]:非対応
レーティング :
OFF/★〜★★★★★
画像を選択/範囲指定/フォルダ内・全画像/カード内・全画像/検索結果・全画像
画像検索 :検索条件 レーティング/日付/フォルダ/プロテクト/ファイルの種類1/ファイルの種類2
画像プロテクト :画像を選択/範囲指定/フォルダ内・全画像/フォルダ内・全解除/カード内・全画像/カード内・全解除/検索結果・全画像/検索結果・全解除
カメラ内RAW現像 :明るさ補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、明瞭度、オートライティングオプティマイザ(顔ライティング補正)、高感度撮影時のノイズ低減(ニューラルネットワークノイズ低減)、記録画質、色空間、レンズ光学補正(周辺光量補正、歪曲収差補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正)
リサイズ :可能
トリミング :可能
4K動画のフレーム切り出し :
本機で撮影した4K動画の1フレームを、静止画(JPEG/HEIF)として保存可能
4K(DCI):約880万画素(4096×2160)
4K(UHD):約830万画素(3840×2160)
※ 通常動画はJPEG、HDR PQ動画はHEIFとして保存される
※ RAW動画、および[CP機能:入]からの切り出しは不可
※ 切り出した静止画は、カメラ内でのリサイズ、トリミング、カメラ内アップスケーリング不可
DPOF :DPOF Version 1.1準拠
カスタム機能 :27種
カスタム撮影モード :C1/C2/C3に登録
マイメニュー :5画面登録可能
著作権情報 :設定/付加可能
デジタル端子 :
端子形状:USB Type-C
通信:USB 10Gbps(SuperSpeed Plus USB/USB 3.2 Gen 2)相当
用途:パソコン/スマートフォン通信用
USB充電/給電用
Ethernet端子 :RJ-45(2.5GBASE-T対応)
HDMI出力端子 :タイプA(解像度自動切り換え/HDMI CEC非対応)
外部マイク入力端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応(3極)
ヘッドフォン端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応
リモコン端子 :N3タイプ端子
使用電池 :対応バッテリーパック:LP-E19、使用個数:1個
USB充電・給電 :USB電源アダプター PD-E2/PD-E1使用
AC電源 :ACアダプター:AC-E19、DCカプラー:DR-E19
※ ACK-E4(AC-E4、DR-E4)使用不可
撮影可能枚数の目安 :
[省電力優先※1]設定時
約700枚(ファインダー撮影時※2)
約1330枚(モニター撮影時※3)
[なめらかさ優先※4]設定時
約510枚(ファインダー撮影時※2)
約1130枚(モニター撮影時※3)
※1 CIPA規格準拠
※2 [ファインダー固定]設定時
※3 [モニター固定]設定時
※4 CIPA規格を基準にしたキヤノン社測定条件による
※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパックLP-E19使用時
※ 撮影環境により、撮影可能枚数が大きく変動することがある
※ マルチアクセサリーシュー対応のアクセサリー装着時は、カメラからアクセサリーに給電が行われるため、撮影可能枚数が少なくなることがある
動画撮影可能時間 :
RAW(標準RAW)59.94/50.00fps:約2時間20分
4K DCI(標準LGOP)59.94/50.00fps:約2時間20分
フルHD(標準LGOP)29.97/25.00fps:約5時間
※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパック LP-E19使用時、[動画サーボAF:しない][動画クロップ:しない]設定時
バッテリー情報 :
バッテリー残容量:1%単位、マーク6段階
撮影回数:対応
劣化度:3段階
大きさ :約157.6(幅)×149.5(高さ)×87.3(奥行)mm
質量 :約1115g(バッテリー、カード1を含む)/約920g(本体のみ)
※ :CIPAガイドラインによる
使用可能温度 :0℃〜+45℃
使用可能湿度 :85%以下
準拠規格 :IEEE 802.11b/g/n/a/ac/ax 規格相当
伝送方式 :
OFDM 変調方式(OFDMA)(IEEE 802.11/ax/ax 2×2 MIMO)
OFDM変調方式(CSMA/CA)(IEEE 802.11ax/ac/n 2×2 MIMO、IEEE 802.11/g/n/a/ac/ax )
DSSS変調方式(IEEE 802.11b)
送信周波数(中心周波数) :
[2.4GHz帯]周波数:2412〜2462MHz/チャンネル:1〜11ch
[5GHz帯]周波数:5180〜5825MHz/チャンネル:36〜165ch
[6GHz帯]周波数:5955〜7095MHz/チャンネル:1〜229ch
※ 国・地域により仕様が異なる
接続方法 :カメラアクセスポイントモード、インフラストラクチャーモード
準拠規格 :Bluetooth Specification Version 5.3準拠(Bluetooth low energy 技術)
伝送方式 :GFSK変調方式
※ :記載データはすべてキヤノン社試験基準、またはCIPA試験基準/ガイドラインによります。
※ :大きさ、質量はCIPAガイドラインによります(カメラ本体のみの質量を除く)。
※ :製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。
※ :他社製のレンズを使用して不具合が生じた場合は、そのレンズメーカーへお問い合わせください。
同梱品 :EOS R1本体(シューカバー ER-SC3/カメラカバー R-F-5/アイカップ ER-i 付属)、バッテリーパック LP-E19、バッテリーチャージャー LC-E19、ケーブルプロテクター、インターフェースケーブル IFC-100U、ストラップ ER-L1
※メディアは別売りとなりますので別途お買い求めください。
※こちらはボディ単体の商品となりますのでレンズは別途お買い求めください。