1/125 F1.8
今回の商品レビューはニコンの単焦点・広角レンズAF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDです。
小型・軽量・高画質を実現した、気軽に楽しめる大口径広角レンズです。
広角でも開放F値1.8ならではの自然なボケ味が楽しめます。
ナノクリスタルコート、EDレンズ、非球面レンズが使われており、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を発揮します。
また、最新の光学設計で画像周辺部までシャープに解像。広がりのある風景撮影など、気軽に広角撮影が楽しめます。
既に広角レンズの数本レビューをしていますが、24mmと28mmのどちらを購入時に選択するのか、もの凄く悩ましい問題です。
お客様もMF時代には両方ともお持ちになっていたのではないでしょうか。
今回はF1.8ですが、それでも10万弱のお値段です。
ズームレンズの性能も向上しているのに、敢えての単焦点レンズをオススメする販売店にとっても難しい選択(問題)です。
天候不順に付き、耐逆光性能などテストは行えませんでした。
簡単に撮影した写真のみの掲載、何とぞ、ご容赦下さい。
使用したカメラはニコンD610、全てISO100で撮影しています。
やはり24mmでも被写体に寄ってしまえば、ボケの量も大きくなりディテールを失います。
広角でも開放F値1.8ならではの自然なボケ味が楽しめる、小型・軽量の大口径広角レンズ。ナノクリスタルコート、EDレンズ、非球面レンズを採用しており、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を発揮します。また、最新の光学設計で画像周辺部までシャープに解像。広がりのある風景撮影など、気軽に広角撮影が楽しめます。