2016-02-08 ファームウェアー情報 ファームウェア C:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容(2015年11月26日) 変更内容 [セットアップメニュー] の [ HDMI ] に [外部記録制御] が追加されました。[する] に設定すると、Atomos Open Protocol に対応した市販の外部レコーダー (Atomos 社のSHOGUN、NINJA2 またはNINJA BLADE) とカメラをHDMI ケーブルで接続したときに、カメラ側の操作に連動して外部レコーダーの動画記録の開始、終了を行えます。 ご注意 [セットアップメニュー] > [HDMI] > [ 出力解像度 ] > [ 576p(プログレッシブ) ] または、[ 480p(プログレッシブ) ] 以外に設定してください。 本機能に関する補足説明書を用意しております。 下記の現象を修正しました。 静止画ライブビューで、[ カスタムメニュー ] > [ b 露出・測光 ] > [b3 露出補正簡易設定 ] > [ [露出補正簡易設定 ] を [ する(自動リセット) ] にしてコマンドダイヤルで補正をしても、ライブビューの画面の明るさが変化しない。 静止画ライブビューで、プレビューボタンに [プレビュー] を割り当ててプレビューボタンを押すと開放絞りになるが、開放絞りを示すマークがカメラ背面の画像モニターに表示されない。 動画ライブビューで、静止画撮影するためにレリーズしても、まれにシャッターがきれないことがある。 動画ライブビューで、HDMI接続した外部レコーダーの音声に約4秒間隔の雑音が入ることがある。 動画ライブビューで、カメラのモニターに表示されるシャッター速度、F値、ISO感度の値が、実際に動画記録されたファイルの値とちがっている。 動画ライブビューで、格子線を表示しながら拡大表示すると、フォーカスポイントの一部が欠けて表示される。 1 コマ表示モードで [画像のみ表示] にすると、動画再生中に音量調整ができないことがある。 撮影したRAW画像を、[画像編集メニュー] > [RAW現像] でマイナス側に露出補正して現像すると、正しく補正されない。 [撮影メニュー] > [HDR(ハイダイナミックレンジ)] に設定して撮影すると、まれに撮影画像が正しい状態で記録できないことがある。 インターバル撮影で [露出平滑化] を [ON] にすると、2コマ以降で露出がオーバーになる。 ファイル番号に使われる通し番号がずれてしまう。 カメラ背面の液晶モニターで表示したフォーカスポイントの表示が実際の位置からずれて表示される。 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー] > [位置情報] > [位置情報表示] で、文字が欠けている。 一部のメニュー言語で、[セットアップメニュー] > [AF微調節] > [個別レンズ登録リスト] で、文字が欠けている。 一部の地域で、[セットアップメニュー] > [認証マークの表示] でメニューが表示されない。 一部のヘルプの記載内容を修正しました。 VR機構搭載のレンズ使用時、最適なVR効果を得られるようにしました。 詳しくはメーカーHP http://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/157.html をご覧下さい。