Canon
(キヤノン) Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM デジタル専用レンズ EF-S
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F7.1 1/500Sec. 10mm(広角端)
今回は、エントリークラスユーザーさんにもお気軽・お手軽に超広角レンズを楽しんでいただけるレンズ
「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」を使ってみました。
超広角域をカバーしながらも軽量化が図られており、レンズマウントはプラスティック製ですがヤワな感触は無く、
お手ごろ価格ながらしっかりした造作に仕上がっています。
EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMがカバーするのは、35判換算で16-29mm相当の超広角域が角。
広角端では強烈なパースが現れるのが特長です。
建物の手前に大きな木があり、木が画面から外れるまで前に進むと・・・建物はもう目の前に屹立しております。
建物の真正面で水平に気をつけて撮影すれば、水平軸の歪みはほとんど気になりません。
F9 1/3200Sec. 12mm
画面に太陽を入れてみましたが、ちょっぴりゴーストが発生。
でも複雑なレンズ構成を考えると、この程度であれば大したものです。
厳密な事を云いますと、オリジナル画像では画面周辺部はちょっと緩くなっていました。
F8程度に絞ってもズーム全域で「周辺部はちょっと緩め」な傾向です。
リサイズをかけると緩みはほとんど判らなくなりますので、
プリントする頻度の少ない(データーリサイズ前提の方ならまず問題は感じないでしょう。
F4.5 1/5000Sec. 10mm
(左)周辺光量補正OFFで広角端で絞り開放で近接気味、ともなると印象的な周辺光量低下を楽しめます。
補正ONですと、↓こんな感じ。
(右)周辺光量補正ON だいぶ表情が変わりますね。意図によって使い分けましょう。
F9 1/2500Sec. 18mm
ズーム比で云うと2倍にも満たないEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMですが、
ちょっと踏み込んだりズームングしたりで随分と見える世界が変わります。
上の写真は18mmで撮影していますが、ちょっと前に出て(画面左隅の手すりの辺り)広角端へとズーミングすると・・・
(右)屋根上の突起物がいきなり隆起したかのような変化が出ました
。
F7.1 1/50Sec. 14mm
超広角ズーム域&IS搭載なので、暗めの室内撮影もOKです。雑貨屋さんとか小ぶりなパブとか、
水平/垂直にさえ気を使えば店舗取材なんかにも便利なレンズだと思います。
超広角域をお気軽お手軽に楽しめるEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMでこの日を楽しんだ私ですが、
内心では「レンズに絵を作らされてる?」的な疑問を感じる折々もありました。
慣れるまでにしっかりと向き合わなければならないレンズかも知れませんが、まずは装着した時から楽しめるレンズではありました。
| 【基本仕様】タイプ | キヤノンEFマウント | 【基本仕様】対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
|---|---|---|---|
| 【基本仕様】レンズタイプ | ズーム | 【基本仕様】フォーカス | AF/MF |
| 【基本仕様】レンズ構成 | 11群14枚 | 【基本仕様】絞り羽根枚数 | 7 枚 |
| 【基本仕様】焦点距離 | 10〜18 mm | 【基本仕様】最短撮影距離 | 0.22 m |
| 【基本仕様】最大撮影倍率 | 0.15 倍 | 【基本仕様】開放F値 | F4.5-5.6 |
| 【基本仕様】手ブレ補正機構 | ○ | 【基本仕様】最大径x長さ | 74.6x72 mm |
| 【基本仕様】フィルター | 67 mm | 【撮影タイプ】広角 | ○ |
| 【サイズ・重量】重量 | 240 g |

EF-Sレンズの広角ズームとしては初の手ブレ補正機構を搭載しており、シャッター速度換算で4段分※(CIPAガイドライン準拠) の補正を実現しました。
広角レンズ特有のダイナミックな画角により、遠近感の強調されたワイドな風景撮影を楽しむことができます。
また、ステッピングモーターの採用により、動画撮影時のAFも静かでスムーズです。