<主な特長>
1.焦点距離 100mm から 400mm のズーム全域で高画質と小型・軽量を両立
・RF マウントの大口径・ショートバックフォーカスが もたらす自由度の高いレンズ設計により、高画質と小型・軽量を両立。
・ 「UD レンズ」1 枚、「非球面レンズ」1 枚を含む 9 群 12 枚の光学設計により、望遠レンズに発生しやすい 色収差をズーム全域で抑制し、色にじみの少ない鮮明な 描写が可能。
・全長約 164.7mm、質量約 635g。携行時や撮影時の 負担を軽減。
・普及価格帯の望遠ズームとして親しまれてきた「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」より望遠域を 100mm 拡張した 400mm とすることで、物理的に近づけない舞台上の人物やスポーツの撮影、 近寄ることが難しい動物などを大きく写すといった多様な撮影ニーズに対応。
2.超音波モーター「ナノ USM」による高速かつ滑らかな AF
・キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノ USM」による 静止画撮影における高速・高精度 AF を実現。動画撮影時も 滑らかなAF により、快適な撮影が可能。
・「EOS R5」装着時は、ズーム全域で最大約 100%(横)× 約100%(縦)の測距エリアでAF撮影が可能。
・「EOS R5」や「EOS R6(2020年8月発売)」に「エクステンダー RF1.4×」、「エクステンダー RF2×」を装着した時の AF 測距エリアは、それぞれ約 80%(横)×約 80%(縦)、 約40%(横)×約 60%(縦)に対応。
3.快適な撮影をもたらす多彩な機能
・手持ち撮影をアシストする手ブレ補正機構により、「EOS R5」装着時は、ボディー内の 手ブレ補正機構と協調制御することで、静止画撮影時に 6.0段の手ブレ補正を実現。
・ボディー内手ブレ補正機構を搭載していない「EOS R」装着時は、5.5段の手ブレ補正を実現。
・最大撮影倍率 0.41 倍(焦点距離 400mm)、最短撮影距離 0.88m(焦点距離 200mm)での 撮影ができ、花などの被写体により接近した撮影が可能。
Rシステムの超望遠撮影をもっと手軽に。
■ 焦点距離 100mm から 400mm のズーム全域で高画質と小型・軽量を両立
「UD レンズ※2」1 枚、「非球面レンズ」1 枚を含む 9 群 12 枚の光学設計により、色収差を ズーム全域で抑制し、色にじみの少ない鮮明な描写を可能としながら、全長約 164.7mm、質量 約635g の小型・軽量を実現しています。また、普及価格帯の望遠ズームレンズとして親しまれてきた 「EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」( 2016年12月発売)より望遠域を100mm拡張した400mmと することで、物理的に近づけない舞台上の人物やスポーツの撮影、近寄ることが難しい動物などを 大きく写すといった多様な撮影ニーズに応えます。
■ 超音波モーター「ナノ USM」による高速かつ滑らかな AF
キヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」により、静止画撮影における高速・高精度AFと 動画撮影時における滑らかなAFを実現しています。また、「EOS R5」( 2020年7月発売)装着時は、 ズーム全域で最大約100%(横)×約100%(縦)※3の測距エリアでAF撮影ができます。
■ 快適な撮影をもたらす多彩な機能
手持ち撮影をアシストする手ブレ補正により、 「EOS R5」装着時は、ボディー内の手ブレ補正機構と 協調制御することで、静止画撮影時に6.0段※4の手ブレ補正を実現します。ボディー内手ブレ補正機構を 搭載していない「EOS R」( 2018年10月発売)装着時は、5.5段※4の手ブレ補正効果を実現しています。 また、最大撮影倍率0.41倍(焦点距離 400mm)、最短撮影距離 0.88m(焦点距離200mm)で 撮影ができ、花などの被写体により接近した撮影を楽しむことができます。
※1 「エクステンダー RF2×」装着時(2020年7月発売)。「エクステンダー RF1.4×」(2020年7月発売)装着時は焦点距離560mmまで拡大。
※2 「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。
※3 「顔+追尾優先 AF」設定時で被写体枠が表示された場合。シーンや被写体の状況によって対応できない場合があります。
※4 CIPA規格に準拠。焦点距離 400mm。Yaw/Pitch方向。