<主な特長>
1.焦点距離 16mm の超広角を生かした多彩な写真・映像表現
・焦点距離 16mmの超広角を生かし、複数人での自撮りや、撮影スペースの限られた室内での 撮影などに対応。
・被写界深度が深く、遠くの景色までピントを合わせることが可能。焦点距離 16mm の広い 画角のため、建物などを背景にした複数人での自撮りにも好適。
・最短撮影距離 0.13m、最大撮影倍率 0.26 倍をそれぞれ実現。被写体を大きく映しながら背景との 遠近感も強調した迫力ある表現が可能。子どもやペットを愛らしく強調するデフォルメ 撮影にも好適。
・開放 F値2.8 の大口径と最短撮影距離の短さにより、遠近感とボケ味を生かした写真表現が可能。
2.約 165g の小型・軽量でありながら高画質を実現
・「EOS Rシステム」の特長である大口径・ショートバックフォーカスを生かした、撮像面近くに 大口径レンズを配置する7群9枚の光学設計により、高画質と小型・軽量を両立。
・開放 F 値 2.8 の明るさにより、室内・夜間といった暗いシーンでの撮影に加え、動く被写体 など速いシャッタースピードが求められる撮影にも対応。
・非球面レンズ 1枚を撮像面近くに配置することにより、画面全域まで高画質を実現。
・「RFマウント」を生かした光学設計や、フォーカス/コントロールリングを兼用したリングの 採用などにより、最大径約 69.2mm、長さ約 40.2mm、質量約 165g の小型・軽量を実現。 気軽に携行して撮影を楽しむことが可能。
・7 枚羽根の円形絞りを採用し、自然で柔らかなボケ表現を実現。
Rシステム初の超広角単焦点レンズ。
■ 焦点距離 16mm の超広角を生かした多彩な写真・映像表現
焦点距離 16mm の超広角を生かし、複数人での自撮りや、撮影スペースの限られた室内での 撮影などに対応します。また、最短撮影距離 0.13m、最大撮影倍率※10.26 倍をそれぞれ実現しています。 被写体を大きく映しながら、背景との遠近感も強調するといった表現を楽しむことができます。
■ 約 165g の小型・軽量でありながら高画質を実現
「EOS R システム」の特長である大口径・ショートバックフォーカス※2を生かした、撮像面 近くに大口径レンズを配置する 7 群 9 枚の光学設計により、高画質と小型・軽量を両立しています。 また、開放F値2.8の明るさにより、室内・夜間といった暗いシーンでの撮影に加え、動く被写体 など速いシャッタースピードが求められる撮影にも対応します。さらに、最大径約 69.2mm、 長さ約40.2mm、質量約165gの小型・軽量を実現し、気軽に携行して撮影を楽しむことができます。
※1 被写体の実際の大きさと撮像素子に写る像の大きさの比率。撮影倍率が等倍であれば、被写体を原寸大である等倍(1.0 倍)で 撮像素子上に写すことが可能。
※2 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。