【新品】(キヤノン) Canon EOS R5 Mark II ボディ

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【新品】(キヤノン) Canon EOS R5 Mark II ボディ

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前人未踏の私へ。

<決定的な瞬間を逃さない高精度なAFや高速連写の実現>

高速解析・高速撮影を実現する新エンジンシステム「Accelerated Capture」とディープラーニング技術の融合による新たなAFシステム「Dual Pixel Intelligent AF」により、優れたトラッキング性能を実現。

被写体が交錯するシーンが多いチームスポーツなどでも被写体を追い続けるための強化されたトラッキング性能、人物が小さい場合でも検知可能な「上半身検知」、障害物が被写体の前を横切るシーンなどでも被写体の頭部とその前に重なる障害物を見分ける「頭部領域推定による障害物回避」により精度の高いトラッキングが可能。

サッカーのシュートなどの特定の動作の被写体をカメラが自動で認識し、素早くAFフレームを合わせる「アクション優先」機能を搭載。

あらかじめ狙いたい被写体を登録し、優先的に追尾し続ける「登録人物優先※1」機能では、「EOS R3」(2021年11月発売)と比較し、顔が斜め※2に向いた際の検出性能が向上。

電子シャッター時、AF/AE追従しながら最高約30コマ/秒を実現し、20コマ/秒、10コマ/秒などの中間のコマ速の設定が可能。

電子シャッター時のローリングシャッター歪みは「EOS R5」に対して歪み量が約40%に低減され、高速に動く被写体でも少ない歪みで撮影が可能。

ファインダーをのぞく瞳の動きでAF操作が行うことができる視線入力AF※3を搭載し、検出フレームレートを「EOS R3」比約2倍にすることでレスポンスを向上し、光学系も新規設計とすることで目の位置がずれた場合や眼鏡装着時の検出安定性も向上。

シャッターボタンを押したタイミングより最大約15コマ分遡って撮影することができる「プリ連続撮影」機能を搭載し、JPEG/RAW/HEIFにおいて切り出し作業なしで記録可能。

※1. 顔の明るさ、大きさ、表情、動き、顔の一部が遮られるなどの要因により性能が低下する場合があります。

※2. 両目、鼻、口が見える範囲。

※3. 事前に「キャリブレーション」が必要です。サングラスやミラーサングラス、ハードコンタクトレンズ、遠近両用メガネを使用した場合や、目の状態(目が細い/まつ毛が長い/まぶたが厚い)などの個人差、使用環境などにより、視線入力AFが使用できないことがあります。

<約4500万画素フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーや「ニューラルネットワークノイズ低減」機能による高画質>

約4500万画素の高解像度と常用最高ISO51200(静止画撮影時)の高感度を両立しながら、高画質な静止画撮影を実現。

ボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載。また、レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載したRFレンズでは協調制御に対応し※1、中心最大8.5段、周辺最大7.5段※2の手ブレ補正効果を発揮。さらに、広角特有の画面周辺でのブレを抑制する周辺協調制御にも対応※1。

「カメラ内アップスケーリング※3」機能では、アプリケーションなどを介することなく、撮影した画像(JPEG/HEIF)から最大約1億7900万画素の画像をカメラ内で生成し、トリミングしたい場合などに有効。

RAWで撮影した静止画をカメラ内で処理し、ノイズを低減した高画質な画像をカメラ内で生成する「ニューラルネットワークノイズ低減」機能を搭載。

※1. 対応するレンズについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。

※2. CIPA2024 規格準拠。Yaw/Pitch/Roll補正性能、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(2023年12月発売)使用、焦点距離105mm時。

※3. 画像処理に時間がかかることがあります。動画撮影中に記録した静止画は、カメラ内アップスケーリング不可。

<「Cinema EOS SYSTEM」との機能共通化による本格的な映像制作の実現>

フルサイズ画角での8K/60P RAW動画や4K/60P SRAW動画、4K/120P MP4動画記録をカメラ内部記録で実現。

動画撮影中の静止画記録※1にも対応し、動画撮影を停止せずに最高約7.5コマ/秒※2の連続撮影を可能とすることで、機材の簡略化など業務効率の向上に寄与。

大容量の編集用データとファイルサイズの軽いProxy動画をCFexpressカードとSDカードに同時記録することが可能※3。軽量なProxy動画を使用することで、PCへの送付や編集を効率化。

「Cinema EOS SYSTEM」と共通の仕様として、用途に応じて画質調整が可能な「カスタムピクチャー」や「Canon Log 3」と比較し、中間から暗部の階調性が高い「Canon Log 2」を搭載し、撮影用途に応じた最適な設定を選択することが可能。

デジタルシネマカメラ「EOS C400」(2024年9月発売予定)と共通のファイルシステム XF-HEVC S/XF-AVC S を採用することで、ワークフローを共通化し、編集作業を効率化。

カメラから離れた位置でも動画の記録状況を把握することができるタリーランプを搭載。

動画撮影ボタンを押す3秒前もしくは5秒前から映像を記録することが可能な「プレ記録※4」機能を搭載。

新製品のクーリングファン CF-R20EP(別売り)を装着することにより、本体の温度上昇を抑制し、動画撮影可能時間を延長し、8K/30P時、120分以上※5の動画記録を実現※6。

「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」(2021 年 12 月発売)を装着することで、180° 3D VR 映像を撮影し、カメラ内で仕上がりイメージの確認が可能※7。

※1. フルHD/30P、フルHD/25P動画撮影時。静止画(JPEG)は約3320万画素(アスペクト比16:97680x4320)で撮影可能。カード1に動画、カード2に静止画が記録されます。

※2. システム周波数59.94HzNTSC時。50.00HzPAL設定の場合、最高約6.2コマ/秒。

※3. Slot1記録設定が8K MP4もしくは100fps以上の場合は、Proxy記録不可。

※4. RAW 動画撮影、ハイフレームレート動画撮影時はプレ記録不可。プレ記録使用時は温度が上昇しやすくなりますので、長時間撮影する場合にはフレームレートを下げるか、フルHDでの撮影を推奨します。

※5. 23℃環境下でのコールドスタート時。ファンの回転速度:高速設定、自動電源オフ温度:高設定時。キヤノン試験基準による。

※6. 動画撮影時ファンの動作音が記録される場合があります。

※7. カメラ内で透視投影変換を実現することで、VRゴーグルでの片目相当の再生が可能です。

<プロ・ハイアマチュアユーザーに求められる快適な操作性や通信機能の追及>

0.5型、約576万ドット、「EOS R5」比輝度約2倍の高精細パネルを採用し、快適な見えを実現した高精細電子ビューファインダーを搭載。

「EOS R5」同等の防じん・防滴性能※1 を備え、マグネシウム合金を外装に採用することで高い堅牢性を実現。

EOS シリーズではじめてIEEE802.11ax規格相当に対応し、高速な無線通信を可能とするだけでなく、6GHz(インフラストラクチャーのみ)に対応することで広い周波数帯が使用可能となり、快適な通信性を実現。

新製品バッテリーグリップ BG-R20EP(別売り)やクーリングファンCF-R20EP(別売り)を装着することで有線LAN高速規格 2.5GBase-Tに対応し、安定した接続環境で大容量の静止画や動画を送信することが可能。

新アプリケーション「Content Transfer Professional(有償)※2」では、静止画・動画を5G/LTE対応のスマートフォン経由でカメラ本体からファイルを受信し、FTPサーバーへ送信することや、スマートフォンでのタグ付けが可能。

※1. 防じん・防滴性能を発揮させるため、電池室やカードスロットカバー、端子カバーなどの開閉部をしっかり閉じる必要があります。カメラは防じん・防滴に配慮した構造になっていますが、砂塵や水滴などの侵入を完全に防ぐことはできません。

※2. 対応OSは、iOS/Android。対応バージョンについては、キヤノン公式WEBサイトをご覧ください。


<型式>

型式 :デジタル一眼ノンレフレックスAF・AEカメラ

記録媒体 :

カード1:CFexpressメモリーカード

※ Type B:カードスロット

※ Cfexpress2.0、VPG400対応

※ 2TBまで対応(2TBを超えるカードは、2TBのカードとして扱われる)

カード2:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II対応)

※ Eye-Fiカード、マルチメディアカード(MMC)には非対応

レンズマウント :キヤノンRFマウント

使用レンズ :キヤノンRFレンズ群(RF-Sレンズを含む)

※ マウントアダプター EF-EOS R使用時:キヤノンEF/EF-Sレンズが使用可能(EF-Mレンズを除く)

※ RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE使用可能

有効撮影画角 :

RF/EFレンズ使用時:レンズ表記焦点距離と同じ

RF-S/EF-Sレンズ使用時:レンズ表記焦点距離の約1.6倍に相当

<撮像素子>

型式 :フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー

画面サイズ :約36.0×24.0mm

カメラ部有効画素 :最大約4500万画素

※ 1万の位を四捨五入

※ RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがある

総画素数 :約5030万画素

※ 1万の位を四捨五入

デュアルピクセルCMOS AF :対応

<記録形式>

記録画像形式 :DCF2.0、Exif2.31※に準拠

※ 時差情報に対応

記録画像タイプ :

静止画:JPEG、HEIF、RAW、C-RAW

動画:RAW、XF-HEVC S YCC422 10bit、XF-HEVC S YCC420 10bit、XF-AVC S YCC422 10bit、XF-AVC S YCC420 8bit、News Metadata※

※ [CPファイル付加:入]の設定で、MP4の動画を撮影したときは、「.CPF」ファイルが作成される

拡張子 :

静止画:JPG、HIF、CR3

動画:CRM、MP4、XML

記録画素数(静止画) :

L(ラージ):約4480万(8192×5464)画素

M(ミドル):約2400万(6000×4000)画素

S1(スモール1):約1160万(4176×2784)画素

S2(スモール2):約380万(2400×1600)画素

RAW:約4480万(8192×5464)画素

C-RAW:約4480万(8192×5464)画素

※ 記録画素数は、1万の位を四捨五入した値

※ アスペクト比3:2設定時の値

※ RAW/C-RAWは、「3:2」の画像を生成して、設定したアスペクト比情報を画像に付加

※ JPEG/HEIFは、設定したアスペクト比の画像を生成

※ リサイズ処理時も、上記アスペクト比(M/S1/S2)と画素数が適用される

クロップ/アスペクト :

[静止画クロップ]

3:2(フルサイズ)/約1.6倍(クロップ)/1:1(アスペクト)/4:3(アスペクト)/16:9(アスペクト)

[動画クロップ]

16:9(アスペクト)

<撮影時の画像処理>

ピクチャースタイル :オート、スタンダード、ポートレート、風景、ディテール重視、ニュートラル、忠実設定、モノクロ、ユーザー設定1〜3

明瞭度 :−4〜+4まで設定可能

ホワイトバランス :

オート(雰囲気優先/ホワイト優先)、太陽光、日陰、くもり、白熱電球、白色蛍光灯、ストロボ、マニュアル(MWBデータ登録)、色温度指定(約2500〜10000K)、ホワイトバランス補正、ホワイトバランスブラケティング可能

※ ストロボ色温度情報通信対応

※ 動画記録中にホワイトバランスの変更が可能

画像の明るさ自動補正 :オートライティングオプティマイザ機能搭載

ノイズ低減 :高感度撮影(静止画/動画)、長秒時露光(静止画)に対応

※ マルチショットノイズ低減機能非対応

高輝度側・階調優先 :可能

※ [HDR撮影(PQ):HDR PQ]に自動設定されるように設定可能

※ オートライティングオブティマイザとの同時設定可能

※ カスタムピクチャーとの同時設定不可

レンズ光学補正 :周辺光量補正、歪曲収差補正、フォーカスブリージング補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正

<視線入力>

視線入力 :可能(静止画撮影時のみ)

<ファインダー>

型式 :OLEDカラー電子ビューファインダー

画面サイズ :0.5型

ドット数 :約576万ドット

倍率/視野角 :約0.76倍/約35.5°(アスペクト3:2、50mmレンズ・∞、-1m-1)

視野率 :約100%(記録画質L、アスペクト3:2、アイポイント約24mm時)

アイポイント :約24mm(-1m-1時/接眼レンズ最後尾から)

視度調整 :約−4.0〜+2.0m−1(dpt)

ファインダーの明るさ :

自動:明るさ(測光結果)に応じて自動調整

手動:6段階(1〜6)で調整可能

<オートフォーカス>

フォーカス方式 :デュアルピクセルCMOS AF

フォーカス動作 :

[静止画撮影]

AF動作:ワンショットAF、AIフォーカスAF、サ−ボAF

手動ピント合わせ(MF):対応

[動画撮影]

AF動作:ワンショットAF、動画サーボAF

手動ピント合わせ(MF):対応

測距エリア :使用レンズにより異なる

自動選択時AFエリア分割数 :

測距エリア:横:約100%、縦:約100%

[静止画]最大1053分割(39×27)、[動画]最大975分割(39×25)

※ 設定によって異なることがある

AFフレーム選択可能ポジション :

測距エリア:横:約90%、縦:約100%

ポジション数:[静止画]最大5850ポジション(90×65)

[動画]最大4500ポジション(90×50)

※ 1点AF、マルチコントローラーによる選択時

※ AFフレーム選択可能ポジションは、AF性能を示す値ではない

測距輝度範囲(静止画撮影時) :EV-6.5〜21(F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100)

※ DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く

測距輝度範囲(動画撮影時) :

8K:EV-4.5〜21

4K:EV-3.5〜21

フルHD:EV-4.0〜21

(F1.2レンズ※・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・29.97/25.00fps時)

※ DS(Defocus Smoothing)コーティングを採用したRFレンズを除く

AFエリア :スポット1点AF、1点AF、領域拡大AF(上下左右)、領域拡大AF(周囲)、全域AF、フレキシブルゾーンAF(AF1、AF2、AF3)

<露出制御>

測光センサー :

撮像素子の出力信号による

[静止画撮影]

6144分割(96×64)測光

[動画撮影]

DCI設定時:4800分割(96×50)測光

UHD設定時:5184分割(96×54)測光

測光モード :

[静止画撮影]評価測光、部分測光(画面中央の約9.5%)、スポット測光(画面中央の約5.3%)、中央部重点平均測光

[動画撮影]評価測光

測光輝度範囲 :

[静止画撮影]EV-3〜20(常温・ISO100)

[動画撮影]EV-1〜20(常温・ISO100)

撮影モード :

[静止画撮影]シーンインテリジェントオート、フレキシブルAE、プログラムAE、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、バルブ撮影、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)

[動画撮影]シーンインテリジェントオート、プログラムAE(自動露出)、絞り優先AE、マニュアル露出、シャッター優先AE、カスタム撮影モード(C1/C2/C3)

ISO感度の手動設定(推奨露光指数) :

[静止画撮影]

常用ISO感度:ISO100〜51200(1/3、1段ステップ)

拡張ISO感度(相当):L(50)、H(102400)

※ [高輝度側・階調優先]設定時の手動設定範囲はISO200〜51200

※ [HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時は拡張ISOの設定はできない

[動画撮影]

常用ISO感度(カスタムピクチャー[切]時):ISO100〜25600(1/3、1段ステップ)

常用ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時):ISO400〜25600(1/3、1段ステップ)

常用ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時):ISO800〜25600(1/3、1段ステップ)

常用ISO感度(BT.709 Standard[入]時):ISO160〜25600(1/3、1段ステップ)

拡張ISO感度(カスタムピクチャー[切]時、相当):H(32000/40000/51200)

拡張ISO感度(Canon 709/PQ/HLG[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320)、H(32000/40000/51200)

拡張ISO感度(Canon Log 2/Canon Log 3[入]時、相当):L(100/125/160/200/250/320/400/500/640)、H(32000/40000/51200)

拡張ISO感度(BT.709 Standard[入]時、相当):L(100/125)、H(32000/40000/51200)

※ 自動設定可能なISO感度の上限は、[オートの上限]の設定による

ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒

※ニコン試験条件での最大撮影速度

※ 手動設定可能なISO感度の上限/下限は、[ISO感度の範囲]の設定による

※ [高輝度側・階調優先]設定時は、低感度側がISO200〜となり、拡張ISOの設定はできない

※ [HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時、RAW動画撮影時は、拡張ISOの設定はできない

※ [HDR動画モード:する]設定時は、ISO感度800〜12800となり、拡張ISOの設定はできない

ISO感度関連設定 :

[静止画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの範囲、ISOオートの低速限界、プリセットISO感度

[動画撮影]ISO感度の範囲、ISOオートの上限、タイムラプスオートの上限、プリセットISO感度

露出補正 :1/3、1/2段ステップ±3段

AEロック :

自動:ワンショットAF時、[C.Fn2:合焦後AEロックする測光モード]の設定に従い、合焦と同時にAEロック

手動:Fv、P、Tv、Av、Mモード時、AEロックボタンによる(再押しで更新)。すべての測光方式で可能

フリッカーレス撮影(静止画撮影時) :対応(周波数100Hz/120Hzのフリッカー)

高周波フリッカーレス撮影 :

推奨Tv値設定

※ 検出できるフリッカーの周波数範囲:50.0〜8193.7Hz

手動設定

※ 手動設定時は、以下の範囲で設定可能[静止画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒

[動画撮影時]1/50.0〜1/8192.0秒(NTSC/PAL)

[ハイフレームレート動画(239.76/200.00/119.88/100.00fps)撮影時]

239.76fps:1/241.2秒〜1/8192.0秒、200.00fps:1/200.6秒〜1/8192.0秒

119.88fps:1/120.3秒〜1/8192.0秒、100.00fps:1/100.0秒〜1/8192.0秒

E-TTL ISOオート上限可変制御 :対応

<シャッター>

型式 :

[静止画撮影]電子制御式フォーカルプレーンシャッター、撮像素子によるローリングシャッター

[動画撮影]撮像素子によるローリングシャッター

シャッター方式 :メカシャッター、電子先幕、電子シャッター

シャッタースピード :

[静止画撮影]

メカシャッター/電子先幕設定時:1/8000〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ

電子シャッター設定時※1:1/32000※2〜30秒(すべての撮影モードを合わせて)、バルブ

※1 1/10000秒より高速なシャッタースピードが設定できるのは、Tv/Mモードのみ(Fv/P/Avモード時は1/8000秒まで)

※2 フォーカスブラケット撮影、ストロボ撮影、[絞り数値変化時の露出維持]で[ISO感度/Tv値]または[Tv値]設定時は、1/8000秒まで

動画自動露出:1/8000※1〜1/25※2※3秒

動画Tv/Mモード時:1/8000※1〜1/8※2※3秒

※1 タイムラプス動画撮影時は、上限が1/4000秒となる

※2 通常動画撮影時は、撮影モードやフレームレートにより下限値が変化する

※3 フレームレート:239.76/200.00fps設定時は下限が1/250秒(NTSC)または1/200秒(PAL)、119.88/100.00fps設定時は下限が1/125秒(NTSC)または1/100秒(PAL)となる

X同調速度 :

メカシャッター:1/200秒

電子シャッター:1/160秒

<多重露出撮影>

撮影方法 :しない/機能・操作優先/連続撮影優先

多重枚数 :2〜9枚

多重露出制御 :加算、加算平均、比較(明)、比較(暗)

<ボディー内手ブレ補正>

手ブレ補正機構 :搭載

※ 光学式手ブレ補正との協調制御に対応

<ドライブ>

ドライブモード :1枚撮影、高速連続撮影+、高速連続撮影、低速連続撮影、セルフタイマー:10秒/セルフタイマー:2秒/セルフタイマー:連続撮影

※ カスタム高速連続撮影非対応

連続撮影速度 :

高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)※1、最高約30コマ/秒(電子シャッター)※2※3

高速連続撮影:最高約6.0コマ/秒(メカシャッター)、最高約8.2コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター)※3

低速連続撮影:最高約3.0コマ/秒(メカシャッター/電子先幕)、最高約5.0コマ/秒 (電子シャッター)※3

※1 連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定や使用するバッテリーの種類や状態、バッテリーグリップの使用、使用レンズなどにより低下することがあります。最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式サイトの「【ミラーレスカメラ】EOS R5 Mark II 高速連続撮影時に最高速度で撮影するための条件は?」をご確認ください。

※2 連続撮影速度は、被写体/撮影条件、カメラ設定や使用レンズなどにより低下することがあります。フリッカー検出した場合、フリッカーレス撮影をオフにしている場合でも連続撮影速度が低下します。最高連続撮影速度に対応するレンズについては、キヤノン公式サイトの「【ミラーレスカメラ】EOS R5 Mark II 高速連続撮影時に最高速度で撮影するための条件は?」をご確認ください。

※3 被写体や撮影条件によっては、ローリングシャッター歪みが発生する場合があります。

連続撮影可能枚数 :

[メカシャッター/電子先幕]

JPEGラージ:約760枚(約760枚)

HEIFラージ:約690枚(約640枚)

RAW※1:約230枚(約95枚)

RAW+JPEGラージ※1:約150枚(約87枚)

RAW+HEIFラージ※2:約89枚(約84枚)

※ キヤノン社試験基準CFexpressカード(325GB)を使用し、キヤノン社試験基準(ワンショットAF、高速連続撮影+、JPEG/HEIF画質:8、ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード、常温:+23℃)で測定

※ 連続撮影可能枚数は、撮影条件(バッテリー残量、バッテリー温度、クロップ/アスペクト、JPEG/HEIF画質、被写体、メモリーカードの銘柄、ISO感度、ピクチャースタイル、カスタム機能など)により異なる

※ ( )内の数値は、キヤノン社試験基準SDカード(UHS-II対応 128GB)使用時の枚数

※1 [HDR撮影(PQ):しない]設定時

※2 [HDR撮影(PQ):HDR PQ]設定時

高速表示高速表示 :高速連続撮影+かつメカシャッター/電子先幕設定時に設定可能

<外部ストロボ>

対応ストロボ :EXシリーズスピードライト/マクロライト、ELシリーズスピードライト、スピードライトトランスミッター ST-E10/ST-E3-RT(Ver.3)/ST-E3-RT(Ver.2)/ST-E3-RT、オフカメラシューコード OC-E4A/OC-E3

※ 取り付け脚の部分に防塵・防滴アダプターを備えた従来アクセサリーを使用するときは、マルチアクセサリーシューアダプター AD-E1が必要となる(防塵・防滴にも対応)

調光方式 :E-TTL II調光方式

アクセサリー用接点 :

21ピン(マルチアクセサリーシュー用接点)

5ピン(X接点、通信用接点)

<モニター>

型式 :TFT式カラー液晶モニター

画面サイズ :3.2型(画面比率3:2)

ドット数 :約210万ドット

視野角 :上下/左右ともに約170°

視野率 :上下/左右とも約100%(記録画質L、アスペクト3:2)

モニターの明るさ :7段階で手動調整可能

色調調整 :暖色/標準/寒色1/寒色2

タッチパネル仕様 :静電容量方式

<再生機能>

拡大表示 :1.5〜10倍(15段階)

AFフレーム表示 :[静止画]:対応、[動画]:非対応

グリッド表示 :[静止画]:表示しない/9分割/24分割/9分割+対角、[動画]:非対応

レーティング :

OFF/★〜★★★★★

画像を選択/範囲指定/フォルダー内・全画像/カード内・全画像/検索結果・全画像

画像検索 :検索条件 レーティング/日付/フォルダー/プロテクト/ファイルの種類1/ファイルの種類2

プロテクト :画像を選択/範囲指定/フォルダー内・全画像/フォルダー内・全解除/カード内・全画像/カード内・全解除/検索結果・全画像/検索結果・全解除

カメラ内RAW現像 :明るさ補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、明瞭度、オートライティングオプティマイザ(顔ライティング補正)、高感度撮影時のノイズ低減(ニューラルネットワークノイズ低減)、記録画質、色空間、レンズ光学補正(周辺光量補正、歪曲収差補正、デジタルレンズオプティマイザ、色収差補正、回折補正)

リサイズ :可能

トリミング :可能

8K/4K動画のフレーム切り出し :

本機で撮影した8K/4K動画の1フレームを、静止画(JPEG/HEIF)として保存可能

8K(DCI):約3540万画素(8192×4320)

4K(DCI):約880万画素(4096×2160)

※ 通常動画はJPEG、HDR PQ動画はHEIFとして保存される

※ RAW動画、および[CP機能:入]からの切り出しは不可

※ 切り出した静止画は、カメラ内でのリサイズ、トリミング、カメラ内アップスケーリング不可

<印刷指定>

DPOF :DPOF Version 1.1準拠

<カスタマイズ機能>

カスタム機能 :23種

カスタム撮影モード :C1/C2/C3に登録

マイメニュー :5画面登録可能

著作権情報 :設定/付加可能

<外部インターフェース>

デジタル端子 :

端子形状:USB Type-C

通信:USB 10Gbps(SuperSpeed Plus USB/USB 3.2 Gen 2)相当

用途:パソコン/スマホ通信用

USB充電/給電用

Ethernet端子 :RJ-45(2.5GBASE-T)

※ クーリングファン CF-R20EP/バッテリーグリップ BG-R20EP使用時

HDMI出力端子 :タイプA(解像度自動切り換え/HDMI CEC非対応)

外部マイク入力端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応(3極)

ヘッドフォン端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック対応

リモコン端子 :N3タイプ端子

<電源関連>

使用電池 :対応バッテリーパック:LP-E6P、使用個数:1個

※ LP-E6NH/LP-E6Nも使用可能だが機能制限あり

※ LP-E6は使用不可

USB充電・給電 :USB電源アダプター PD-E2/PD-E1使用

AC電源 :USB電源アダプター PD-E2、DCカプラー DR-E6P

※ DCカプラーDR-E6は使用不可

撮影可能枚数の目安 :

[省電力優先※1]設定時

約340枚(ファインダー撮影時※2)

約630枚(モニター撮影時※3)

[なめらかさ優先※4]設定時

約250枚(ファインダー撮影時※2)

約540枚(モニター撮影時※3)

※1 CIPA規格準拠

※2 [ファインダー固定]設定時

※3 [モニター固定]設定時

※4 CIPA規格を基準にしたキヤノン社測定条件による

※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパック LP-E6P使用時

※ 撮影環境により、撮影可能枚数が大きく変動することがある

※ マルチアクセサリーシュー対応のアクセサリー装着時は、カメラからアクセサリーに給電が行われるため、撮影可能枚数が少なくなることがある

※ LP-E6NH/LP-E6Nも使用可能だが、撮影可能枚数が少なくなる

※ バッテリーグリップ BG-R20装着時にバッテリーパック LP-E6Pを2個装填したときは、上表の約2倍程度の撮影可能枚数となる

※ クーリングファン CF-R20EP装着時にバッテリーパック LP-E6Pを2個装填し、冷却ファン/有線LAN機能不使用時は、上表の約2倍程度の撮影可能枚数となる

※ バッテリーグリップ BG-R20EP装着時にバッテリーパック LP-E6Pを2個装填し、有線LAN機能不使用時は、上表の約2倍程度の撮影可能枚数となる

動画撮影可能時間 :

8K RAW(軽量RAW)59.94/50.00fps:約50分

8K DCI(標準LGOP)29.97/25.00fps:約1時間00分

4K DCI(標準LGOP)59.94/50.00fps:約1時間20分

フルHD(標準LGOP)29.97/25.00fps:約2時間10分

※ 常温(+23℃)、新品・フル充電のバッテリーパック LP-E6P使用時、[動画サーボAF:しない]設定時

バッテリー情報 :

バッテリー残容量:1%単位、マーク6段階

撮影回数:対応

劣化度:3段階

バッテリーの登録:可能(最大6個)

バッテリー情報:シリアル番号、取り出し時のバッテリー残量、日付

<大きさ・質量>

大きさ :約138.5(幅)×101.2(高さ)×93.5(奥行)mm

質量 :約746g(バッテリー、CFexpressカードを含む)※/約656g(本体のみ)

※ CIPAガイドラインによる

<動作環境>

使用可能温度 :0℃〜+40℃

使用可能湿度 :85%以下

<無線通信機能>
<【Wi-Fi】>

準拠規格 :IEEE 802.11b/g/n/a/ac/ax規格相当

伝送方式 :

OFDM変調方式(OFDMA)(IEEE 802.11ax/ax 2×2 MIMO)

OFDM変調方式(CSMA/CA)(IEEE 802.11ax/ax 2×2 MIMO/ac/ac 2×2 MIMO/n/n 2×2 MIMO/a/g/b)

DSSS変調方式(IEEE 802.11b)

送信周波数(中心周波数) :

[2.4GHz帯]周波数:2412〜2462MHz/チャンネル:1〜11ch

[5GHz帯]周波数:5180〜5825MHz/チャンネル:36〜165ch

[6GHz帯]周波数:5955〜7095MHz/チャンネル:1〜229ch

※ 国・地域により仕様が異なる

接続方法 :カメラアクセスポイントモード、インフラストラクチャーモード

<【Bluetooth】>

準拠規格 :Bluetooth Specification Version 5.3準拠(Bluetooth low energy技術)

伝送方式 :GFSK変調方式

※ 記載データはすべてキヤノン社試験基準、またはCIPA試験基準/ガイドラインによります。

※ 大きさ、質量はCIPAガイドラインによります(カメラ本体のみの質量を除く)。

※ 製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することがあります。

※ 他社製のレンズを使用して不具合が生じた場合は、そのレンズメーカーへお問い合わせください。


同梱品 :EOS R5 Mark II 本体(シューカバー ER-SC3付属)、バッテリーパック LP-E6P、バッテリーチャージャー LC-E6、ケーブルプロテクター、インターフェースケーブル IFC-100U、ストラップ ER- EOS R5 Mark II、カメラカバー R-F-5

※メディアは別売りとなりますので別途お買い求めください。

※こちらはボディ単体の商品となりますのでレンズは別途お買い求めください。