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(キヤノン) Canon EOS 7D ファームウエア Version 2.0.5について(2013年12月11日公開)
ファームウェアー情報
EOS 7D ファームウエア Version 2.0.5について(2013年12月11日公開)
変更内容
ワイヤレストランスミッター WFT-E5 B 使用時、カメラが WFT-E5 B を検知後にカメラとパソコンをUSB接続するとFTP転送しないことがある現象を修正しました。
ご注意
今回ご案内のファームウエア Version 2.0.5 は、Version 2.0.3 までのファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 2.0.5 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
新ファームウエア (Version 2.0.5) にアップデートした EOS 7D は旧ファームウエア(Version 1.0.7〜1.2.5)にファームダウンすることはできません。
旧ファームウエア(Version 1.0.7〜2.0.3)から新ファームウエア (Version 2.0.5) にアップデートすると、以下が初期化されます。
(a) 日付/時刻の設定
(b) カメラに登録したレンズの周辺光量補正データ
新ファームウエア (Version 2.0.5) にアップデートした EOS 7D と WFT-E5 B を組み合せて使用する場合は WFT-E5 B のファームウエアを最新 (Version 1.0.7 以上) にしないとご使用いただけません。
新ファームウエア (Version 2.0.5) にアップデートしたEOS 7Dは最新のアプリケーションソフトウエア※1でご使用いただくことを推奨致します。古いバージョンのものでは新ファームウエアの機能追加に対応していないものがあります。また、新ファームウエアにアップデートした EOS 7D で EOS Utility を使用する場合は EOS Utility を最新のバージョンにアップデートしないとご使用いただけません。
最新のアプリケーションソフトウエアは、弊社のホームページからダウンロードすることができます。なお、最新のアプリケーションソフトウエアは、お客さまが既にお持ちのアプリケーションソフトウエアと動作環境が異なる場合があります。
ファームウエア Version 1.0.7〜1.2.5 から 2.0.5 へアップデートした場合、機能向上・追加に合わせ、使用説明書も改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードしご使用ください。
※1EOS Utility Version 2.13.25 以上
(対象OS:Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 / 7 SP1 / 8、Mac OS X v10.6.8 / 10.7 / 10.8)
Digital Photo Professional Version 3.13.45 以上
(対象OS:Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 / 7 SP1 / 8、Mac OS X v10.6 / 10.7 / 10.8)
ImageBrowser EX Version 1.0.1 以上
(対象OS:Windows XP SP3 / Vista SP2 / 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X v10.6.8 / 10.7 / 10.8)
詳しくはメーカーHP
http://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos7d-firm.html
をご覧下さい。