F1.8 1/3200 ASA200
開放F値1.8の大口径で全長もメ0カー公表値80.5mmと、決して小振りなレンズではありませんが、
見た目から受ける印象よりもずっと軽量(330g)です。
広角28mmながらF1.8の大口径と云うことで、それなりにボケが期待できるのですが。
ある程度被写体に踏み込まないと中途半端なボケになってしまいがちです。
ジワリジワリとカモメに近づきながら数枚撮影し・・・この距離が限界でした。1mちょい、位です。
できれば50cm位には接近したかったのですが。
F2.2 1/400Sec.
続きましてはしっかり寄って開放あたりをテスト。
こちらのサンタさんはちょっとピントがズレてしまいました。
顔を狙った筈ですが足の裏に合焦している模様・・・
F1.8 1/4000Sec.
開放付近は程良く柔らかくなるだろう、とは想像していましたが、この手の大口径レンズは開放時の周辺光量落ちもよく見受けられる傾向です。
光量落ちは好みによるとは思いますが・・・
結構大きな光量落ちです。背景にもよりますが、F4程度に絞るとあまり気にならなくなるようです。
この時はF3.5でほぼ解消しました。
F5.6 1/1000Sec. 左の船やや手前に合焦
あまり絞り過ぎないF5.6でも被写界深度は十分に深く、合焦位置次第でパンフォーカス的な使い方が可能。
遠景正面のビルもしっかり描写してくれます。
F7.1 1/250Sec. 奥行きのある被写体もしっかり解像。
船体の手前から奥にかけて結構な距離がありますが、全体をしっかりと解像してくれています。
ちなみに船名は・・・「飛鳥II」。IIって2回目って意味ですかね?
冒頭でもお話したように、スペックの割には重さが気にならないAF-S NIKKOR 28mm f/1.8G。
気軽な散歩でも本気の撮影でも満足させてくれるレンズだと感じます・・・


■軽量化と堅牢性を両立するためにマグネシウムを積極的に採用し、高い機動性を確保
■過酷な撮影環境でも安心して使えるよう各部にシーリングを施した防塵防滴構造を採用。レンズ最前面にも撥水防汚コートを施しました
■加速度センサーと最新のアルゴリズムを採用し、全方向の流し撮りに対応するIntelligent OSを搭載。約4段分の補正が可能です
■超音波モーターHSMによる最新の高速AF で、一瞬のシャッターチャンスに対応します
■色収差を徹底的に補正するため、FLDガラス9枚、SLDガラス1枚、合計10枚の特殊低分散ガラスを採用することで、画面中心から周辺まで極めて高い解像度を実現
■球面収差を最適化することでボケ味にも配慮。ポートレートにも活用できる性能に仕上がっています
■様々な機能を割り当てることができる、AFファンクションボタンも搭載
【製品仕様】※数値はシグマ用です
●フィルターサイズ:82mm
●質量:約1805g
●長さ:約202.9mm
●最大径:約94.2mm
●レンズ構成:22群24枚
●焦点距離:70-200mm
<レンズフード・レンズケース付>
【付属品】
ケース、ロック付花形フード(LH914-01)、三脚座組込み