FUJIFILM
フジフイルム GF23mmF4 R LM WR
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今回はキヤノンのフラッグシップモデル、5Dシリーズの最新モデル
「EOS 5D Mark IV」のレビューをお届けします!
今回は、レンズ 「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」をつけて大阪、奈良で実写テストを行いました。
高感度性能
写真の赤枠を等倍で各ISOごとにトリミングして拡大します。(中央)ISO 12800 (右)ISO32000
常用で設定可能な範囲の高感度はISO32000まで設定が可能ですが、
さらにH1「ISO51200相当」、H2「ISO102400相当」で設定可能です。
今回の結果は、ISO 12800では輝度ノイズが多少みられるものの色ノイズやカラーバランスの
崩れは殆どなく問題なく使える範囲です。
常用ISO感度の上限 ISO 32000では、
輝度ノイズと階調性の低下で高コントラストの部分が潰れてしまう所はありますが、
カラーバランスの崩れや目立った色ノイズは見られないので、
常用ISO感度として十分使う事のできる範囲です。
動体補足性能
設定はAFモード「AIサーボAF」・測距点「中央部9点」・撮影モード「連写H」での撮影です。
EOS 5D MarkWの連続撮影枚数は、通常撮影時には7コマ/秒 、AIサーボAFの場合は約4.3コマ/秒と高速連写が可能です。
今回の作例写真は、AIサーボAFでの撮影なので約4.3コマ/秒の撮影で列車がホームに入ってくる約3秒間、
全部で13コマの撮影をした内の最初の3コマ(上段)最後の3コマ(下段)ずつです。
結果は、作例写真の13コマでは全てのコマにピントが合っていましたが、
その他のシーンでは、人が前を横切るなどした場合、ピントが外れてしまうこともあったので
「AFカスタム設定」で被写体の動きに合わせた設定をすることで、より精度を高めることができました。
階調性能
逆光のシーンでも高い階調性能のおかげで、暗部も黒潰れすることなくしっかり表現してくれています。
これはオートライティングオプティマイザという暗部を明るく補正してくれる機能の効果で
四段階から効き具合を選択することができ、上の作例は「強」で撮影した写真です。
この機能を使えば自然に黒潰れの少ない写真を撮ることが出来るので、
逆光シーンの人物撮影などでも役に立つ機能です。
ISO 8000 SS 1/125 F値 6.3
ISO 800 SS 1/400 F値 5.6
最後に
前モデルからは4年ぶりに満を持して発売されただけあり、画質・高感度性能・AF性能など着実に進化しています。
なかでもAF性能は、前モデルより大幅に進化していて「AIサーボAFV」搭載で7D MarkU譲りの高い動体予測性能が
できるようになっており、動いている被写体をストレスなく撮影することが出来ました。
風景撮影では、新しい処理エンジンのおかげで驚くほどダイナミックレンジが広くなり、
前モデルでは表現の難しかった高コントラストのシーンでも、
自然な表現で撮影することが出来るようになっています。
風景撮影から動体撮影まで、プロレベルでこなせる万能性の高いカメラです。

2014年2月に発売されました大口径レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」です。
ライカの厳しい光学基準をクリアした、高い描写力の証「LEICA」の名が前枠に刻印されています。
アルミ削り出しの高級感のある外装で、開放F1.2の大口径レンズだとは思えないほどコンパクトなサイズ感と程よい重みで、使い心地の良いレンズです。
今回このレンズをパナソニック DMC-G7に付けて梅田周辺で撮影を行いましたので、ご紹介します!
写真の中心部分を拡大(右)してみます。
開放F1.2で驚くほど解像しています。
最短撮影距離0.5m
最短撮影距離付近の撮影でも大口径レンズに見られることが多い色の滲みは、ほとんど見られず、ボケ感もやわらかな印象です。
オートフォーカスも240fpsに対応しており、高速AFが可能です。
開放絞り値F1.2の非常に狭い被写界深度でも迷うことも少なく、ピントを外すことは、ほとんどありませんでした。
静音性にも優れており、ほぼ無音で撮影が出来るので、かなり鳩に近づいて撮影することができました。
動物の撮影や、静かな店内での撮影も気軽におこなえます。
逆光耐性は高くフレアやゴーストは、ほとんど出てこないものの角度によっては赤いフレア、緑のゴーストが見られるカットがありました。
逆光のシーンを撮影する場合には付属のメタルフードを装着することで、高い確率でフレア、ゴーストを防ぐことが出来ます。
実際に使用しての印象は、フォーカススピードも速く、駆動音も静かで描写力も高いので普段使いにはもってこいのレンズだと感じました。
開放F1.2から気になる収差はなく、良い意味で現代のレンズらしくない、やわらかなボケ味を見せてくれます。
遠景の描写性能も高く、開放値付近からしっかり解像するシャープな写りで、スナップからポートレート、風景等、様々なシーンに対応する、すばらしいレンズです。
マイクロフォーサーズユーザーの方で大口径レンズを探されてる方には、オススメの一本です!
当社が運営しているオンラインショップ・WEBサイトから画像や商品情報を無断で使用している「偽サイト」が発見されました。
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正しいURLは = https://cameranonaniwa.jp/shop/〜
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